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日本初!実践的な経営スキルや意思決定力、データ分析力をゲーム感覚で学べる 「バーチャル経営塾」受付スタート2/28〆

英語のビジネス・シミュレーターに チームで挑もう!

バーチャル経営塾とは

英語と日本語で学ぶビジネスシミュレーション体験
顧客調査を行い、仕入れてそのターゲット地域の顧客に合わせた商品を仕入れて、店舗で販売するビジネスをチームと一緒に考えてシュミレーターで体験するプログラムです。ファイナンスの数字を分析し、期間内の売上を最大値とするためにメンターからアドバイスを受けます。日本語で正しく情報を理解しビジネス全体を把握しますが、シミュレーターは英語で設計されているので、ビジネス英語と専門用語も同時に学ぶことができます。

Knowledge MattersのYouTube動画(https://www.youtube.com/watch?v=rq1LZlrFo9c)からイメージ引用

Knowledge Matters社のYouTube動画を引用(英語サイト)

米国の巨大ビジネス教育団体に採用されているシュミレーター

バーチャル経営塾で使用するシュミレーター(Knowledge Matters社製)は、米国の高校でビジネスやITを学ぶ際のシミュレーター教材として数多く採用されています。

例えばシュミレーター採用実績として、米国の進学校の高校生たちが参加する「DECA -世界ビジネスリーダー育成機関」(会員学生数20万人)、「FLBA -世界最大ビジネスキャリアおよび学術学生組織」(会員学生数23万人)、「FCCLA – 米国キャリアビジネスおよび学習学生組織」(会員学生数15万人)という、米国で3つの巨大学生ネットワークで採用され、数百人、数千人規模のビジネス・シミュレーター・コンペティションが毎年開催されています。

DECA本部では5年以上の大会開催実績。
DECAのメンバーシップ校の3分の1以上が、このシミュレーターを利用。

DECA本部で5年以上の大会開催実績があり、DECAのメンバーシップ校の3分の1以上が、このシミュレーターを利用し、より本格的なビジネスを体験して学習しています。

DECA米国本部の公式ウェブサイト[DECA DIRECT]のイメージから引用

学びポイント①

ビジネス英語は、シミュレーターを動かして自然に学べる!
英語のビジネス・シミュレーターを使うことで、ビジネスで実際に使われる英語に親しみながら、ビジネスプラン(事業計画)の作り方や、ファイナンス(財務)やマーケティングの分析方法などを実践的に学びます。


学びポイント②

シミュレーターを動かすことで、ビジネスと英語を自然に学べる!
他の学校の生徒とチームを結成し、メンターからのアドバイスも得ながらチームで協力し合うことで、意思決定力とリーダーシップを高めます。また、本プログラム修了後、自動的にDECA JAPAN生徒会に入会します。

学びポイント③

データを基に、仮説の構築と検証をする力を高める!
何度も試行錯誤しながらシミュレーターを行うことで、探求活動やSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)で重要な、データや数字を基に仮説構築と仮説検証をする力を高めます。

詳しく知りたい

現在 受講生を募集しています

募集要項

3月講座 開催日
・1日目 3月13日 (日) 9:00-17:00
・2日目 3月20日 (日) 18:30-21:30
・3日目 3月21日 (祝・月) 9:00-17:00

DECA JAPANバーチャル経営塾プログラムは全3日間のプログラムです。(途中お昼休憩1時間)

任意参加の事前チュートリアル(プレ講義)がありますのでご安心ください。

スケジュール 

2022年の上期は、3月以外には6月と9月に開催します。また、バーチャル経営塾の受講生は、年に一度の大会(9月下旬)に出場することができます(下期および大会の日程は調整中です)。
(*ハイライト・内容は、予告なく変更することがあります。)

<募集人数>

30名(最低遂行人数3名 ~ 定員30名)
対象:新中学1年生〜高校3年生(2022年3月1日時点)

  • 2022年3月末に小学校を卒業して2022年に新中学1年生となる方、2022年3月末に卒業予定の高校3年生の方も対象です。

<語学力>

  1. 日本語でコミュニケーションができること

  2. 英語力は不問ですが、英検3級以上あるとシミュレーターの内容が理解しやすくなります(シミュレーターは全て英語表記ですが、メンターや生徒同士の会話やテキストは日本語です。英語が苦手な方もサポートしますのでご安心ください)

<申込期限>

2022年2月28日(月) 午後5時まで

<受講費>

33,000円(税込)
内訳:テキスト代、郵送費、シミュレーター利用料を含みます。
支払方法:銀行振込
割引制度:兄弟・姉妹割引が適用されます。
兄弟・姉妹割引について
(今回または過去に本プログラムに申し込まれた兄弟・姉妹がいる方は割引が適用され、兄弟・姉妹ともに30,000円(税込)となります)

<お申込は公式HPから>

https://japandeca.org/vb/

<必要機材>

  1. Zoom参加用のパソコン、又はスマホ、又はタブレット(Zoomのシステム要件はこちらをご参照ください)注意:ネットブック(定価3万円~5万円程度の低価格パソコンはシミュレーターが十分稼働しないため不可です。

  2. Zoom参加用のカメラとマイク

  3. シミュレーター操作用のパソコン、又はタブレット(スマホ不可です・シミュレーターのシステム要件は下記をご参照ください)(シミュレーター提供会社のサイト参照 https://knowledgematters.com/support/

  4. インターネット環境(通信速度は、こちらのURLでご確認ください。 https://fast.com/ja/

  5. 下り速度10Mbps程度を推奨します。

シュミレーターはコンピューターシステム内にアプリをダウンロードする必要はなく、WEB上のブラウザーからアクセスしてプログラムを使用します。

メンター紹介

バーチャル経営塾のメンターです。経営について考え方や決算書の見方、経営の最適な方法と改善についてメンタリングします。

柏 陽平氏
早稲田大学大学院商学研究科修了後、日産自動車(株)に入社し、おもにインド案件のITシステム開発や組織立上げプロジェクトのプロジェクトマネジャーを務める。独立後、業界最大手のIT・通信企業や金融系シンクタンクなどに、リアルで350回3000人以上、オンラインで20回400人以上にロジカルシンキングやプロジェクトマネジメントの実践研修を実施。また、DECA JAPANの過去のオンラインプログラムにて、高校生と一緒に25回以上のディスカッションにメンターとして参加
森 雅司氏
森公認会計士事務所公認会計士・税理士、NEDO事業カタライザー、SSAフェロー。上場準備会社の管理体制整備支援や上場会社の内部監査業務などコンサルティング業務から中小企業の会計・税務支援まで幅広く実施。現在は、小学生・中学生・高校生を対象に会計の楽しさ・重要さを教える日本公認会計士協会東京会の出前授業「ハロー!会計」の講師も実施中
曽我 弘氏
新日鉄退社後、1991年〜2010年までシリコンバレーに移住。1996年に、画像圧縮技術開発ベンチャー企業「Spruce Technologies, Inc.」設立。同社をAppleへ売却後、NPO「SVJEN」を設立、バイオ関連ビジネスや日米スタートアップのメンターとして支援活動を行う。2010年末に帰国後、能登左知と(株)カピオンを共同で設立し、NEDOと協力してスタートアップ企業支援を行う。

バーチャル経営塾を参加希望される方はこちらから


3月に参加できない方は6月開催のご検討を!!


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