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筋トレをパーソナルトレーナー任せにしてはいけない。停滞期の到来

私は筋肥大・筋力アップの両方を目的として筋トレをしている。
目的によってトレーニングの方法は異なるが、コンテストを目指している訳でもないので、全身鍛えられるよう負荷を上げてきた。

思えば、2020年12月頃から負荷を上げられなくなっていたように思う。体調を崩した時期もあったが、それにしても上半身の筋肉が育っていないことは明らかだった。

パーソナルトレーナーさんは、様子を見ながら重量を調整するので何も悪いことはない。ただ、私には患者力にも似たトレーニー力は必要だったと思う。というのも、筋肉痛が前ほどの強さで来ていないことをトレーナーさんに伝えていなかったのだ。その代わりに「乳酸疲れ」は感じていた。

こういう時は十分に休養を取った上で、ゆっくり有限のトレーニングをするよりも、スピード重視でできなくなるまでトレーニングをする方が筋肉が目覚めることがある。

また、パーソナルトレーナーさんと行うトレーニング以外に、自宅での地道な腹筋や外側の筋肉を鍛える運動を行うことも重要だ。

停滞期は誰にでも訪れる。精神的にも落ち込むため、知識を持った人のサポートは必須となる。それにプラスして今回の私に欠落していた、自身で頑張れることを確実にやることも必要と言える。来週にはジワジワとパワーが戻り始めるはず。頑張ろう。

★オマケ 
自分で頑張る時にも知識は必要です。私は運動部に所属していたこともありますし、怪我の経験もあります。自分の真の限界値を知っている人が追い込むのは問題ありませんが、とにかく倒れるまでというのは危険ですので、プロのアドバイスをもらいながら頑張っていきましょう。念のため。

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