150種のバラに囲まれるバラの園・嵐山「ラビアンローズ」春営業始まってます
バラ栽培家として名の通った、亀山寧さんの住居兼お店
1985年に開店、すでに営業30年以上の、嵐山では”老舗”といっていい歴史あるカフェ
店の周りに約150種、700株のバラが育てられていて、満開時にはそれはもう「バラの園」夢のような世界が広がります
亀山さん自身が品種改良したものや、美智子妃殿下に贈られた「プリンセスミチコ」というバラもあるほどで、バラ好きの紳士淑女が集います
以前は通年営業でしたが、今は春と秋のバラシーズンのみオープン
今年は5/3〜6/3の予定だそうです
バラも例年に比べ開花が早いようで、picの通り満開に近い咲きっぷり
そろそろ満開になりそうな雰囲気です
外がバラ一色なら店内もバラ一色
各テーブルに色とりどりのバラが生けられ、バラグッズの販売も
イスのクッションやスタッフさんのエプロンもバラ柄でバラづくし
バラの世界が堪能できます
もちろんメニューもバラづくし
ローズティーにローズコーヒー、スイーツはローズロールケーキやローズゼリーなど
バラの花びらがあしらわれ、どれもバラの香り豊かで舌でもバラの世界に浸れます
去年あったバラ大福は今年はないそうで残念だけど、これから満開を迎えるバラを眺めながら、優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがですか？
運が良ければ、亀山さんにバラのあれこれが聞けるかも♪
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