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大学2年生から始める就活とは

こんにちは!
IKJ共感コミュニティーの森本です。

GWもあけ、新生活にも慣れてきましたか?
そろそろ何か始めたい、始めなきゃ・・・と感じている学生さんもいらっしゃるかもしれません。

特に最近は、大学2年生・27卒の代の学生さんから、
早めに何かやっておきたいという相談の声が複数ありましたので、
就活が本格化する前の時間の使い方について、まとめていきます!


就活にフライングは無い!

皆がスタートする前に動きだすのは邪道?
いいえ、そんなことありません。
スタートは早いに越したことはありません。

なぜなら・・・
就活とは、人生探し。
なかなか、すぐに方針が決まるものではないからです。

将来、何をしたいか?
自分は、何をすべきか?
そして、何ができるのか。

自分を理解するためには、様々な経験が必要です。

思い立ったら吉日、今日からスタートしていきませんか?

まずは自分の経験値をあげよう

やりたいことがない、自分に向いている仕事がわからない。
そんな声もよく聴きますが、
2年生のうちは、まだ方向性を確定させる必要はありません。

入社を決める選考が始まるわけではないので、
方向性を「決める」機会が無いからです。

しかし、自分の進む先を決める時に、判断材料が無かったら・・・?
いざという時に、路頭に迷ってしまいます。

そうならないためには、判断材料を集める必要があります。

・本当に得意なこと、向いていることとは?
・どんな人と一緒だと、成果が出やすい?
・大事にしたい考え方とは?
・自分が限界まで到達したら、どうなってしまうのか?
・どんなことだったら、より力を発揮できるのか?
などなどを自覚する必要あります。

これらは、高校生までの経験だけではなく、自分の行動に責任を持ち、自由な時間を使う大学生の今の経験で磨かれるもの。

どれだけ、自分の意志で決断してきた回数があるか?
どれだけ、苦手なことに挑戦してきたか?
どれだけ、周りの人に影響を与えてきたか?

このような経験から、価値観が生まれていきます。
まずは自分の経験値UP、何かに全力で取り組んでいったり、チャレンジしていったり、という経験をしていくことがオススメです!

今の延長に将来の自分がある

「就活」は、ある日、急に目の前に来るものではありません。
そして、「なりたい自分像」は、急に降ってくるものでもありません。

努力の先にしか見えないものもありますし、
継続して打ち込んだからこそ気づけることもある。

だからこそ、「まだいいか」では、遅いのです・・・!

自分の中で就活スタートの計画があったり、
より優先してやるべきことがあったりするわけではないなら!

今日、今この瞬間から、動き出していくことで、大いに未来が変わっていきます◎

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