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生成AI News - 2024/07/06

こんばんは、りょぶんです

生成AIに関するNewsをお届けします

デバイスからグラスに残っているビールの残量をチェックして、「おかわり」を提案してくれるそうです😊

私はビール好きで飲み屋さんでもかなり頼んでしまいます😓
たまに注文が遅れてしまいビールを待たないといけないケースが出てきます
このケースをAIで防げるのは、個人的にはすごく嬉しいですね😊

イギリスで初のAI候補者「AIスティーブ」が次回の議会選挙に独立候補として出馬しました。AIスティーブは、実業家スティーブ・エンダコットのアバターであり、彼が実際の会議や議会に出席します

エンダコットはAIスティーブを通じて、より直接的な民主主義を実現しようとしています。AIスティーブは有権者との会話を元に政策を提案し、それを「検証者」によって確認する仕組みを持ちます

エンダコットは、自分の意見と異なる場合でも、AIスティーブが示す有権者の意見に基づいて投票することを約束しました

新しい取り組みをしましたが、結局、議会選挙には落選してしまいました

良いところ

直接民主主義の促進
AIスティーブを通じて有権者の意見を直接反映しやすくなる

効率的なコミュニケーション
 AIが一度に最大10,000人と会話できるため、多くの意見を迅速に集められる

政策の透明性: AIが有権者との会話を記録し、検証者によって確認されるため、政策決定の透明性が高まる

問題点

AIの信頼性
AIがどれほど正確に有権者の意見を反映できるか、その信頼性が問われる

技術的課題
AIシステムの設計や運用における技術的な問題が発生する可能性がある

倫理的懸念
AIによる政策決定が人間の政治家とどう異なるのか、その倫理的な側面についての議論が必要

実務上の調整
エンダコットとAIスティーブの意見が異なる場合、どのように調整するかが課題となる

新しい試みですね、日本でも、このスタイルであれば出来そうな気がしますね。活発なコミュニケーション(議論)が期待される一方で、AIの信頼性や法的な側面についての検討が必要になりますね😊


国連の世界知的所有権機関(WIPO)のデータによると、中国は生成AI技術の特許出願で他国を大きくリードしており、米国の6倍の件数を申請しています

過去10年間で生成AI関連の特許出願は5万件を超え、2014─23年の中国の出願件数は3万8000件超、米国は6276件

3位は韓国、4位は日本、5位はインド
インドの件数は最も速いペースで伸びている


私の知識不足ですが、アメリカが1位だと思ってました💦
知らなかっただけで、中国が圧倒的1位だったとは。。
そして、日本は4位なんですね、個人的には3位だと思ってました😓
政府の投資により、どんどん伸びていくことを期待したいですね😊


本日もお読み頂き、ありがとうございました🥰

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