飲食業調理経験者が全力で推す、食べ飲み歩きのやり方
悩むくらいなら入る。
食べ歩き、飲み歩きしている時に私が常に志している事です。
どこに行っても飲食店はたくさんありますし、
繁華街なんてもう…
悩む以前にどこに何があるかも分からないくらい立ち並んでますよね。
その中から今日行く場所を決めるのは至難の業です。
だって、どこもかしこも美味しそうな写真が並んでいますし、メニュー作りも惹かれるものばかり。
どうにかして入ってもらうために営業施策全力で構えています。
事前リサーチをして行くのが当たり前の時代な訳で、食べログやグルナビ、ホットペッパー、マップを開いただけでも何処にどんなお店があるのかすぐに調べられます。
もちろん事前に調べてから行くこともありますが…
そんな中、
私は歩きながら探すのが1番好きです。
だって、その方がワクワクするじゃないですか。
ネット上では感じ取れない雰囲気も、店前まで行けば伝わってきます。
何も知らないのは怖い事です。
必要な情報がないため、間違った判断をしてしまう可能性があります。
店内がガラガラでお店に入ることを躊躇してしまうことありませんか?
本当はとても美味しくて、いつ行っても並ばないと入れないのに。
ですが、
何も知らないと言う事はオープンマインドなんです。
新しい知識や経験を積むことができますし、人とは違う視点で物事を見ることができます。
「こんなところにこんな美味しいお店が!」なんて事もあります。
「私は好きだな、この味。」なんて発見もあります。
だからこそ、
直接行って、見て決める。
服を選ぶ時と一緒です。
服選びでは試着ができますし、違ったなと思えば古着屋で売る事もできます。
飲食店だって、入ったら必ずたくさんの料理を頼まなければいけないなんてルールありません。
一杯と一品頼んでみて、口に合わなければ出れば良いだけです。
「そんなのもったいないじゃん。
評価の良いお店に行けば安心なんだから。」
それがもったいない、、、!!
まわりが美味しいと言うお店に行く途中、
「あそこ美味しそうだなぁ。」と目につく事ありませんか?
それは、少なからずそのお店に惹かれてるからです。
看板、雰囲気、好みのメニューなど、理由はたくさんありますが、行き先が決まっていたら悩むことすらできません。
だからこそ、「次はどうしようか」と悩んだ時は思い切って入ってみてください。
というわけで、
今回はそのお店の味が分かる逸品、選んでみました!
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