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【保護者向け】車酔い知らず!お子さんが車酔いしにくくなるためのトレーニング&家でできる工夫

こんにちは、保護者の皆さん!Pontaです!

今日は、車酔いしにくくする方法についてお話しします。特に小学校や幼稚園のお子さんをお持ちの方は、遠足や修学旅行、校外学習なんかで「うちの子、車酔いしちゃうかも…」なんて心配になったこと、ありませんか?

せっかくの楽しい行事も、車酔いしちゃうと台無しですよね…。

でも、安心してください!実は、ちょっとした運動や家でできるトレーニングで、車酔いしにくくなる方法があるんです!今日は、その方法をご紹介しますね。

1. 三半規管と平衡感覚を鍛えよう!

車酔いの原因の一つに、**三半規管(さんはんきかん)**が関係しているって聞いたことありますか?三半規管は、耳の中にあるバランス感覚をつかさどる器官なんです。

車酔いを防ぐには、この三半規管を鍛えるのがポイント!

例えば、学校で「マット運動」をすることがありますよね。前回りや後ろ回り、開脚前転なんかがその代表的な運動です。これが、三半規管を鍛えるのにすごく効果的なんです!

お家でも簡単にできる方法としては、布団やマットの上で前回りや後ろ回りをするだけでもOK!初めてだとちょっと難しいかもしれないけど、慣れてくると回転系の動きが楽しくなって、車酔いしにくくなるって不思議ですよね。

さらに、横向きに寝転んでコロコロ回るなんてのも、楽しくトレーニングできる方法です。これならお家の中でも簡単にできますよ!

2. ブランコや鉄棒で楽しくトレーニング!

次におすすめなのが、ブランコや鉄棒です。

「えっ、それってただ遊んでるだけじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はこれも三半規管を鍛えるためにとても良い方法なんですよ。

例えば、ブランコに乗って揺れる動きや、鉄棒で逆上がりをする動きは、子供のバランス感覚を鍛えるのにぴったり。頭が逆さまになるような動きを取り入れると、さらに効果的です。

もし、お家にブランコや鉄棒がない場合は、バランスボール回転椅子を使って遊ぶのもいいですね。バランスを取る遊びや、ぐるっと回転させるだけでも、楽しみながらトレーニングできちゃいます。

3. 逆立ちも効果あり!お家でチャレンジ

次に、逆立ちについてです。

昔は運動会で組体操なんかがよく行われていましたが、今ではあまり見かけませんよね。でも、逆立ちって実は平衡感覚を鍛えるのにかなり効果があるんです!

もし、逆立ちがちょっと難しいなっていうお子さんには、壁に足をつけてやる壁倒立からスタートするのがいいですよ。これなら、家でも安全にできるし、バランス感覚も鍛えられて車酔い対策にもなります。

ちょっとの工夫で、自然と車酔いに強くなっていくんですよ!

4. お家でできる簡単トレーニング!

さて、最後は、お家でできる簡単なトレーニングをいくつか紹介します。

まずおすすめなのが、バランスボールで遊ぶこと!これなら場所を取らないし、楽しくジャンプするだけでも平衡感覚が鍛えられます。

また、トランポリンも効果的です。ジャンプしてるだけでも、全身のバランスを取る力が養われます。

それから、回転椅子に座って軽く回転させるのも楽しい方法です。これをやると、回る動きに慣れてきて、車酔いしにくくなります。

お子さんが遊びながらできるっていうのがポイントです。楽しく取り組めるので、子供たちも嫌がらずに続けられますよ!

車酔いを予防して、楽しい思い出を作ろう!

これらのトレーニングを普段の生活に取り入れておけば、いざ修学旅行や遠足のバスに乗る時でも、車酔いの心配が減るはずです。

さらに、車酔いしにくくなるだけでなく、運動神経も鍛えられるので一石二鳥!次の家族旅行やお出かけが、より楽しいものになること間違いなしです。

車酔いを気にせず、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!


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