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Dentsu Digital - データサイエンス -

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記事一覧

新卒データサイエンティストの振り返り

電通デジタルで見習いデータサイエンティストをしている横溝です。(勝手に見習いと自称してい…

Amazon SageMaker CanvasとDataRobotを比較してみた

概要こんにちは。電通デジタルでデータサイエンティストをしている中嶋です。 昨年11月にAWSか…

非劣性検定を用いたA/Aテストの方法

電通デジタルでデータサイエンティストをしている中嶋です。本記事は電通デジタルアドベントカ…

AIを理解する技術ーSHAPの原理と実装ー

電通デジタルでデータサイエンティストをしている福田です。 これはDentsu Digital Advent Cal…

SQLでAUCを算出する方法

電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 Advent Calendar 9日目となる本記事で…

BigQuery MLで共変量シフト分析

電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、BigQuery MLで共変量シフ…

CATE推定のためのCausal Treeの仕組み

この記事について 電通デジタルでデータサイエンティストをしている中嶋です。この記事では統計的因果推論で出てくるConditional Average Treatment Effect (条件付き平均処置効果、以下CATEと略記します)を算出する手法の一種であるCausal Tree(因果木)の仕組みを論文[1]に沿って解説します。前提知識として、機械学習手法の決定木の概要と因果推論の基本的なフレームについて理解している必要があります。 CATEについて最初に今回の手法で推定

統計的仮説検定における多重検定の問題とその対処法

この記事について電通デジタルでデータサイエンティストをしている中嶋です。この記事では統計…

SageMaker Clarifyで特徴量重要度を出力する

電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、SageMaker Clarifyで特徴…

統計的仮説検定における効果量の概念と必要サンプルサイズの算出

この記事について電通デジタルでデータサイエンティストをしている中嶋です。今回の記事では統…

機械学習のデータドリフト検知を自動化する方法

電通デジタルでデータサイエンティストを務める吉田です。 本記事では、機械学習においてモデ…

pLTV: 顧客生涯価値を予測する

電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、顧客生涯価値を予測する…

広告セグメントをfastTextとMagnitudeを使ってマッピングする

電通デジタルでデータサイエンティストを務めている荒川です。広告領域を中心にデータ系のプロ…

SageMakerで独自アルゴリズムを使う

電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、SageMaker独自アルゴリズムとして開発した libsvm-converter について紹介します。 Amazon SageMakerとは Amazon SageMakerはAWSが提供する完全マネージド型の機械学習(ML)サービスです。 SageMakerにはJupyterノートブックが搭載されており、数行のPythonコードを記述するだけでMLモデルの学習、デプロイ、推論が可能になります。 簡単にで