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「Dr.Bala」こと大村医師の著書「(仮)破天荒ドクター」の書籍ゲラサンプルがあがってきたよ

昨日書いたBリーグ、横浜ビー・コルセアーズの開幕戦をパブリックビューイングで見てきたという話に後日談がありまして。

先ほどコルセアーズの公式Xを見たら、この左側の写真にわたくしが映り込んでいましたw どこにいるおわかりになった方がいらしたら教えてください^^/

さて、弊社より、「Dr.Bala」こと東京慈恵医大のスーパードクター大村医師の著書「(仮)破天荒ドクター」が紙の本として来年頭頃に出る予定でして、それに向けて本日、スーパーデザイナーの松本えつをさん(以前はサンクチュアリ出版の副社長/企画からデザインまでされる凄腕編集者)からゲラサンプルが上がってきました。※下記の画像はゲラとは無関係です

今後、初校ゲラが上がってきたら著者とチェックをして詰めていき、装丁(カバーデザインなどのブックデザイン)もえつをさんにお願いしているので、それも楽しみに本づくりをしていきたいと思っています。

紙の本って、つくるのも、売るのも、管理するのも本当に本当に大変なのです。それでも「手のかかる子ほどかわいい」という言葉があるように、大変なぶん愛着や思い入れがわくものです、著者も出版社も。

10年前に「自由に電子書籍がつくりたい」と前の版元を辞めたぼくですが、このnoteの下段にもある「話すだけで本ができる、丸ごと本づくりサービス」をはじめたので、これから紙の本をつくることが増えていきそうです。もう何冊か、既に進めております。

人生は10年もすると自分でも予想だにしなかった方向に転がっていく不思議なものですね。

とはいえ、もともとぼくは椎名誠さんに憧れて「編集者になりたい、本がつくりたい」とこの世界に入ったので、実際にこうなっている現実に感謝して、まわりのスーパーマンな方たちのお力を借りながら、できうる最大限のクリエイティブ、本づくりをしていきたいと思っております。

あ、「売れてない芸人(金の卵)シリーズ」の新刊の予定が出てきましたので、それは明日にでも。

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