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「恐竜好き」は良い人ばかり(悪い人いない)説

先日、5歳息子の恐竜ネタを書いたところ、

X(ツイッター)で、このようなうれしいポストをいただきました。

なんと優しい世界・・・。初接点でこんなに教えてくださるなんて、恐竜の世界は素敵すぎますね。

藤宮翔流さんに教えていただいた「後ろも見えるようにするため」説。

そういえばうちの息子もちょうど数日前に「恐竜は目が横にあるから後ろから見えるんだ、すごいだろオヤジ」的な、凄いのは恐竜なのになんでおまいが威張ってんだ的なことを僕に言ってきたばかりだったので、「なるほど!」と合点がいきました。

たしかにトリケラトプス系はエリ(フリルというらしい)があるので、これがあると後ろ見えないですもんね。トリ(我が家ではこう呼ばれてる)は植物食なので、後ろが見えないといきなりティラノとかの野蛮なやつらに襲われるリスクがあるので、この切れ目は超重要だったのではないかと、藤宮さんの教えを聞いて思いました。ありがとうございます。

ちなみに、藤宮さんがつくられている「バーチャル恐竜館」、僕もまだじっくり見れてないのですがなんだか凄いので興味ある方はぜひ。

そして、加藤さん(恐竜のお兄さん)に教えていただいたペンタケラトプス。早速、息子の図鑑で調べてみました。こちら。

「5本の角をもつ顔」、まさに書かれておりました。さすが恐竜のお兄さんです。ありがとうございます。それにしてもこの子はなぜ、頬からも角をこんなに出してしまったのでしょうか。エリのまわりもトゲトゲですね。

恐竜って子どもだけじゃなく、大人も魅了する不思議な力がありますよね。僕も息子につられてどんどん詳しくなってしまい、ケツァルコアトルスという翼竜が好きです。こちら。

なんとキリンと同じぐらいの高さだった、空飛ぶ恐竜。なんてロマンがあるのでしょうか。

今夏、六本木で行われた恐竜博で、ケツァルコアトルスの前で浮かれているわたしがこちら。真っ暗ですが、好きな恐竜の前でなんか浮かれてる感じがします。

ネットで探してみたら、TOKYO MXさんがこの動画を出されていたので、よろしければどうぞ。

息子もケツァルコアトルス好きなんですが、僕ら親子は

「こんなデカい恐竜が飛ぶわけないよな」
「なー、絶対飛べないよなこいつ」
「なー、そうだよな笑」

と言って盛り上がるのが定番になっています。ケツァ、愛してる。

というわけで大人も童心に帰らせてくれる恐竜を好きな人にわるい人はいないと思っております。どうでしょうか。

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