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麦の穂(新社名DAY TO LIFE)で活躍するためのおすすめ資格紹介 ~経営者への第一歩~【日商簿記3級、2級】

資格取得は、今や就職において必須の要素となっています。しかし、どの資格を取得すればよいのか、その選び方や受験方法については悩みが尽きません。
本記事では、特にオススメしたい資格について紹介します。

今回紹介する資格は・・・

日商簿記

です。
簿記は経理・財務を担当する人に必要な資格と思われがちですが、実際は職種や役割に関わらず、ビジネスパーソンに求められる基礎的な知識を身につけられる資格です。

社会人の共通言語は数字です。
麦の穂のキャリアは店長職からスタートしますが、数字を語れずしてお店を運営していくことはできませんよね。

この資格を取ることで、お店を取り巻く様々な数字を理解することができるようになります。例えば、損益分析!私たちがお店を営業し続けるためには、常に利益を生み続けなくてはいけません。

そのためには、まずは店舗の責任者である店長が、売上やコストの知識と管理方法を知っておく必要があります。だから、日商簿記の資格取得はとても意味のあることなのです!

日商簿記ってどんな資格?

そもそも簿記とは、企業の営業取引や経営活動を「帳簿に記録する」技術のことを言います。
具体的には、会社の取引(お金の出し入れ)を帳簿に記録して、その帳簿から会社の経営・財務状態を報告する資料(財務諸表)を作成することを指します。

簿記検定では、これらに必要な知識があるかどうかが問われます。
財務諸表の知識を持つということは、自分の会社や取引先、あるいは個人の投資先における経営成績・財政状態がわかるようになるということなんです。

企画業務・経営幹部を目指すなら、簿記2級にチャレンジ!

キャリアアップに伴い、更に専門的な数字の知識が必要になることは言うまでもないですよね。既に簿記3級取得済みのみなさんは、ぜひ簿記2級取得を目指していきましょう!

麦の穂(新社名DAY TO LIFE)で目指せるキャリアは無限大。簿記2級で学ぶ原価計算の知識は、経理財務担当者はもちろんのこと、商品開発や新業態開発などの企画業務を目指す方にとっても必要な知識です。また、税効果会計、連結会計 等も範囲に含まれるので、経営幹部へのキャリアアップを考える方にも、なくてはならない資格です。

みなさんの夢を叶えるためにも、ぜひどんどん上の級にチャレンジしていってください!
日商簿記検定は、初級から受験できますが、 実務で通用するレベルは3級以上といわれています。
簿記3級レベル・・・ 基本的な商業簿記の知識が求められる。 仕訳、帳簿の記帳、財務諸表など、業種や職種に関わらず、社会人として身に付けておきたい基本的な知識。
試験時間は120分で、全体の70%以上の得点で合格できます★


あっ~~~

いま、数学苦手だからなあ~って思いましたよね???

数学が苦手な人、苦手意識がある人でも、
簿記3級に合格する事は難しくないと言われているんですよ。
まず、計算に関しては電卓を使う為、 計算が苦手でも問題はありません。
簿記に必要とされるのは基本的な四則計算のため、足し算・引き算・掛け算・割り算ができれば充分。
他に高度な数式を使うような場面もありません。
ぜひトライしてみてください!!



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