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アウトプットだってばよ!!

こんばんは、

またまた期間が空いての投稿となりました。かせたルールを平気で守らないルーズさが、自分らしくて「スキ」が溢れています。

大学での活動がひと段落つき、自分の時間への時間が増え、とても充実して勉学に励むことができています。

しかし、勉強を続けていても、

「頭に入っている?」 

と、自分に問いかけることがあります。

せっかく勉強しているのに頭に入っていなかったら無駄な時間!、内容を確認するためにもやはり大事なのは、、、

「アウトプット」

本日は私流のアウトプットを綴っていきます。


・学んだ内容を文字におこす

一度読んだ本や、勉強の内容は何日も経つと忘れてしまうのは人間である以上、当たり前なことです。心理学者のヘルマン・エビングハウスによる忘却曲線で言われている通り、昔から復習は学びの上で一番大事な作業です。

復習のためにも、本を読んだあと、勉強の後などに行って欲しいことが

学んだ内容を文字におこす

です。読んだ内容や、学んだ内容をすぐにノートにおこすことができない場合、どの内容が頭に入っていなかったのかをすぐに確認することができます。


・友人に内容を教える

この方法は、知識の獲得と同時に友人の損失にもなりかねない方法となります。明らかに相手が求めていない内容を教えてしまった時には、友人の時間を削ってしまうからです。

友人に内容を教える

先ほど述べた「学んだ内容を文字におこす」と似た性質を持つアウトプット法になります。しかし、声に出すのと文字におこすのでは難しさが格段に上がります。相手にわかりやすいように内容を伝えるためにも、しっかりと理解していなければなりません。その点では一番のアウトプット法ではないでしょうか。


・移動中はアウトプットの場

こちらは家から職場、職場から家、交通機関の中、多様な場面で行うことができる方法になります。

移動中はアウトプットの場

実際、歩いている時や公共交通機関に乗っている時って、イヤホンをつけ音楽をきていることが多いでしょう。その時間を使って行うアウトプット術です。

ただただ、読んだ本の内容や、学んだことの内容を思い出し、声を発さずに口だけを動かし、アウトプットしているフリを続けるだけです。

意外にも頭の中で内容がまとまり、覚えていること・ないことの確認に役立ちます。注意点としては、周りから危ないやつとして見られることです。(コロナ禍によりマスクをつけているためまだセーフ?)



以上の3つが、私がおこなっているアウトプット術になります。あまり頭の良い学生ではないため、参考になるかわかりませんが、やってみるだけ価値はある!!(きっと

まず、インプットしてなかったら、アウトプットするものはないですけどね…



インプットがないのに、アウトプットはできません




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