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「生きていたくない」というシナリオを演じている。

少し前から

積読に沈んでいた
ホ・オポノポノの本を発掘し
読み始めた。

ホ・オポノポノの概要は
数年前から知っていた

けれど
実践には至らず…

更に、

「わたしは、
酷い天災、人災、病気や事故などに
苦しめられる原因となる記憶を
持って生まれて来て(現存して)いない

…そう、
決めてしまえば良い。

何て、
自己流の『逆に考えると理論』で
煙にまいて?しまったり…‪𐤔

そんなわたしでも、

今のこのタイミングで
ホ・オポノポノついての本を読んでいると…

全ての記憶をクリーニングする
必要性を感じざるを得ない。

わたしのこの病んでいる思考も、

自らを否定し続けながら
死ねないから生きている
という重苦しさも、

何も彼もが記憶の再生の所為

なのだとしたら…

ほんのひと欠片も遺すことなく

完璧に消し去って
しまいたい…

まっさらに記憶を
クリーニングできたら

わたしの心は少しでも
軽くなるのだろうか?

また
生きていても良い?

と、
想えるように
なるのだろうか…??

例え

ひとから必要とされなくても

自分だけの為に

生きてゆけるのだろうか?

自らが完全に無に帰すまで

或いは
自分の気が済むまで。

とにかくひたすら
クリーニングに努め続けようと

想って

いる。

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