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#85 生きるのがどうでもよくたって太ると病む

精神疾患を患うとだいたい太るか痩せるかの2択だと思う。食欲がなくなるか活動量が減るかそこは人それぞれだけれど、健康的に体重が変わる人はほとんどいない気がする。

僕もその例に漏れず、太りました。
コロナ禍でやることがなくて筋トレを始め、2年ほど続けていましたが、適応障害を患ってから約1年前筋トレができなかった。さらに、活動量も減って食事量はそれなりだったので普通にリバウンドした。

まぁまぁメンタル的なダメージが大きい...。
その度に「生きるのがどうでもよいと思ってても太ると病むんだな」と考える。

自分の将来とか生き方とか世間体とかそんなことに対して期待や向上心は今のところ湧かない。
生きてるのはしんどいし、薬の副作用で生活は不規則、ずっと胃腸は痛いし、あまり良い事もない。

でも、太ると病む。
そんなにデブとかではない。と思ってる。
お腹を触ったを時に以前よりも弾力がある。
病むんだよね。この瞬間が1番病む。
2番目が体重計に乗った時。

筋トレ再開したいけど、薬の副作用がない時間帯を狙わないといけなくて継続はあまりできていない。
それでも少しずつできる時は、できてるから良い兆しかもしれない。

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