常に手元にノートか白紙を

いつもクリップボードにルーズリーフを挟んでベッドのそばに置いています。ドラマを見ながら、お菓子を食べながら、読書をしながら。いつでもパッと手にとって、思いついたことを書いています。

時々、目覚めて夢を書き留めることもあります。私の場合は、家族が外人なので、日本語を読めないし、誰にも見られないこと限定で書いています。殴り書きするので、字も汚いし、大抵用事が済んだら捨ててしまいます。必要なことは、手帳に丁寧に清書したり、メモすべきことは携帯にボイスメモしたり。

何も書くことがなくても、とりあえずペンを持って、いたずら書きがてら、手を動かします。頭の中にあるモヤモヤは何だろう。と、アメーバーを外に出すみたいに、吐き出していきます。

私が勝手にやっているワークですが、かなりの効果があります。

一体、私は何にモヤッとしているんだろう。

自分の中のどこに許可がおろせていないかな。

あの人の言動やエネルギーの何にモヤッとするんだろう。

私が友人に求めてることって何だろう。そんな自己対話です。

あ、そうだ。トリートメント買ってこなくちゃ。

あの切符を取っておこう。買いに行くには、この日の駅で買うのが良さそうだ。などと、思いつくことがたくさんあります。

そう、つまり、いいことを閃くのです！

きっちり綺麗に書くノートは、後で眺めても楽しいし、誰かに見せてもいいものです。願いノートや夢ノートも楽しい。

でも、私はできるだけ、誰にも見せたくないし、自己対話はスピード勝負です。クリップボードが一番出てきます。

さっき、電話でああ言われたのが、なんかむかつく。どうしてだろう。→ああ、なんとなく、彼女のマイナスエネルギーをもらっちゃったんだ。→でも、誰でもマイナスになることはあるよな。→

でも、私は、友人とはできれば、おしゃれして、楽しいことして、パーティーしたいんだ。楽しいこと話して、お互いの成功を喜びたい。それなのに、愚痴を聞かされて嫌な気分だ。→私だって愚痴ることはあるけど、できるだけ短時間にすることにしよう。→愚痴ってめんどくさいな。→旦那さんには楽しい話をすることにしよう。→しばらくこの友人と距離をおいてもいいな。→別の友人にもたまには連絡してみよう。→習い事に行って、新しい出会いを持ってみようかな。→履歴書を書き直して、ここに送ってみようかな。

いろんなことを、短時間で人間、考えるものです。

それが実際にすぐに動くかどうかは、時によりますが。紙に書くと、気持ちが整理されるというのが、何よりも大きい。

頭の中にあるものが外に出てくるので。

データは、入れたほうがいいものと入れないほうがいいものがある。

簡単に言えば、幸せのデータをどんどん取り込んでいくことです。

不幸のデータ集めは止めたほうがいい。というか、どんどん消去！これしか方法はありません。

頭に一度入ってきたものは、取り出して消去。

そんなことできる？簡単にできます。今すぐできます。

なかったことにしてしまう。消しゴムで消す。

紙に書いて燃やす。捨てる。頭の中で消去ボタンを押す。

なんでもいいです。

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今日思いついたことは。

あれを買ってこよう。リスト

このことは一切考えないぞ。リスト

あの話は誰ともしないぞ。リスト

夏の予定は誰にも言わない。干渉されたくないから。

何か聞かれたら、わからないと答えよう。

私はあの人の話をしたくないので。まず、第一に関心を持たない。何か聞かれたら、知らないと答える。以上

そんな感じです。

別荘を購入しよう！とか。バーキンを買うぞ。とか。

ちょっとバカみたいな望みを書いても全然OK

誰にも見せないし、望むのは自由です。