トモシアイ2日目_190830_0001

『ヨリアイ』発の高校生向け企画『トモシアイ』を8月18~19日に開催しました!!


ヨリアイ発の高校生向けキャリア企画『トモシアイ』

前回からさらにパワーアップして帰ってきたこの企画🔥
今回も、高校生が生きる目的ややりたいことを考えました!
その様子をまとめています!


※主催した『ヨリアイ』についての記事はこちら!



『トモシアイ』とは?


トモシアイとは、

「高校生が関西の大学生と生きる目的をともに探り、心に火を灯すキャンプ」

です!

このように、
「自分の軸を定めたい!」
「何かに挑戦してみたい!」
「やりたいことはあるけど、その方法が分からない...」
「一緒に進んでいく仲間がいない...」

そんな高校生に対して...

「自分の夢ややりたいことに向かって活動している」
「高校生の1歩先を進んでいる」

大学生が、

🔥高校生との対話を通して「軸」を見つけるサポートをする
🔥高校生の「やりたいこと」を見つけるサポートをする
🔥「やりたいこと」を「実現」に向かわせるアクションを一緒に作る

以上のようなことをします!
そして、高校生の心に火を灯す!

これが『トモシアイ』を開催する目的です!

今回は香川県高松市の
香川県青年センターで実施しました!!


1日目の様子

実は今回、関西から来たメンバーを香川の高校生が出迎えてくれて...

一緒に『瀬戸内国際芸術祭』を巡ったり...

うどんを食べたりと、観光を楽しみました😁


午後から会場に移動して、いよいよトモシアイ開始です!

まずはアイスブレイクで、参加者の緊張をほぐします☺


ワークのはじまりは「判断軸を見つける」こと!

自分のやりたいことや過去を振り返ることを通じて、
「自分が何を大事に生きているのか」
を知ることができます!


次のワークでは「やりたいことを見つけよう」のワークに取り組みます!

表面的なものではなく、
自分の「やりたい」に大事な要素を丁寧に洗い出します✨

参加者のみなさんは昼から夜にわたって自分のやりたいことを一生懸命考えてくれていました!
運営側も見ていて嬉しかったです😁


また休憩の時間を使って、、、

自分がなりたい役になりきって、思い思いに表現する演劇をしました!
大阪の劇団で演劇をしていて、トモシアイには大学生メンターとして参加してくれた、岡本花奈乃さんが企画してくれました!

とても楽しい時間になりました😁


2日目の様子

この日考えるのは「アクションプラン」

「やりたい」を「やりたい」のまま終わらせるのではなく
実行のイメージまでできるという状態をめざします!

1年後、半年後、3ヶ月後...とゴールを設定し、「どんな行動をするか」まで細かく考えます!

実はトモシアイには、高校生だけではなく大学生も参加しています!

環境の違う人同士が同じ場所で自分について深く考えることで、
新たな知見を得たり、固定観念を壊したりすることができます!
ちなみに、上の写真に写っているのは両方とも大学生(手前が運営、奥が参加者)です😁

高校生や大学生、都市や地方の区別なく、さまざまな環境にいる人が参加する...

トモシアイの、大きな特徴の1つです!



ワークを終えた参加者の皆さんは、最後にこの2日間の発見や学びを発表します!

大勢の人の前でも堂々と自分の考えを発表できていた参加高校生・大学生のみなさんが本当にカッコよかったです✨✨


参加者の声

終了後に参加者から頂いた感想です!

・メンターとじっくり考えていくことができて、自分についての理解が深ま
った!

・もやもやとした部分をはっきりと自分が納得する言葉にできたことが良かった!

・自分の目標までの道のりを細かく書くことで実現に近づいた

・チャレンジすることに一本の筋道を通してチャレンジすることで、他のことにより転用しやすくなることがわかった!

と、たくさんの素敵な感想を頂きました😭


参加してくれた皆さんのツイートがこちらです!

たくさんの感想、決意、感謝をいただきました!
みなさん本当にありがとうございました!


参加してくれた高校生にはいろんな方がいて
やる気満々で楽しげに来てくれた方もいれば
大きな不安や緊張を抱えながら来てくれた方もいました。

しかしそんな方でも帰るときには自信満々で
「目標が見つかった!来てよかった!」

と言ってくれました!

たった2日間でもここまで変われるということに驚き、同時にとても嬉しかったです😁


このように高校生にとっても大きな転機となれたことを

運営一同、心から嬉しく思います😁


というわけで今回は、

・ヨリアイ発、高校生向けキャリア合宿『トモシアイ』

についてお伝えしました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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