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出来るサラリーマンは絶対やらない、プレゼン初心者が無意識に陥る 、意外な落とし穴

どうも、元クリエイターの思考コンサルタント
ダヴィンチさんです。

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本日のテーマはこれです。


出来るサラリーマンは絶対やらない
プレゼン初心者が無意識に陥る
意外な落とし穴


プレゼンに自信のある方、そうでない方がいると思いますが、プレゼンの上手い下手はどのようにして決まるのでしょうか。

まず、大前提としては「場数」ですよね。

何度も繰り返すうちに、人前で落ち着いて、堂々と話すことが出来るようになる、とダヴィンチさんは思います。実際、私はそんな感じで、場数で鍛えました。また、資料作成のデザイン力も、回数を重ねれば自ずと向上します。

しかし、場数で成長できるレベルには、限界があるとも思っています。

では、次のレベルに上がるには何が必要か?

ダヴィンチさんが考えるのは「想像力」です。

言葉の言い回し、声のトーン、資料の見せ方、それらがどのような印象を与えるか?どんな反応が返ってくるか。

場数が増えると、それらのことがある程度想像できるようになります。さらにそれができると、自分の持っていきたい空気感へ、会場を導く事も出来ます。

ハイレベルなプレゼンターというのは、小手先のテクニックよりも、鍛え抜かれた想像力を巧みに使う事で、会場を圧倒するのだと思います。

また、洗練されたプレゼンを何度もみて、演出のバリエーションを増やすのもかなり有効だと思います。


一方、プレゼン経験の少ない人が陥りやすい、落とし穴もあります。

今回のメインはこちらです。

プレゼンをするにあたり、資料を作成しますよね。そして、発表当日に話す事を台本にまとめます。

台本は、プレゼンにおいてとても重要なものです。

情報発信系のYouTuberなんかも、台本は作っていると聞きます。


断言します。プレゼン最大の落とし穴は「台本」です。

言いたい事を、言い洩らさないように、万全を尽くすべく台本を作成します。

しかし、これが悲劇の始まりなのです。。。

台本作りは、慣れていないと、説明が細かくなりすぎてしまいます。

基本的にプレゼンでは、ポイントを理解してもらうことに重点を置き、細かい部分は、質疑応答で行います。

そうしないと、雪だるま式に、説明事項が増えてしまうのです。

また、普段自分が話す言葉ではない「しっかりとした文章」で台本を作成してしまいがちです。

これが最大の落とし穴です。

変な文章にならないよう、時間をかけて、何度も読み返し、何度も修正します。そして完成した台本は「しっかりとした文章」で綴られた、超大作になります。

「しっかりとした文章」で台本を作成してしまうと次に何が待っているか?何がまずいのか?

そうです。発表当日、「台本を間違えずに読む」という事に神経を使いすぎてしまいます。

あれだけ時間をかけて、一言一句考えて作成した台本です。読み間違えてたまる物かと、必死になっていると、聞き手にとって、とても退屈なものになってしまうのです。

プレゼンの際、「台本を間違えずに読めた人」「少しぎこちなくても自分の言葉で説明した人」では、伝わり方が全然違います。

なので、台本を作成する際は、できる限り、普段の自分の口から出る言葉を使い、自分が発言している場面を想像しながら作成する必要があります。

わたくしダヴィンチさんがプレゼンする際は、キーワードだけを記した台本を作成し、当日はその時のテンションで自由に話します。

プレゼンの場面では、難しい言い回しよりも、易しい言葉で説明する方が好まれます。その場の空気感に合わせて、説明の仕方を変える事も重要です。

つまりは、矛盾のない「しっかりとした文章」は、メール報告書では必要ですが、プレゼンにおいては、むしろ足かせになってしまう。とダヴィンチさんは思うのです。


という事で、プレゼン関係のアマゾンを紹介します。
プレゼンが上手な人は、カッコいいですし、一目置かれます。

プレゼンのチャンスは出世のチャンスです!!

それでは、本日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ダヴィンチさんでした。

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