見出し画像

クリシュナムルティのやり方

自我=防衛機能なら
防衛が必要な状況が現れる度に
自己感覚もきざしとして現れやすすぎる

自己感覚=何かとの、世界との分離が意識される
そこには愛ではなく、恐怖がある
→さらに守らなきゃ!!
防衛が必要ではなくなるまで行動せざるを得ないと「感じる」

(経験としては、分離が無い状態=愛の状態(わたしそのもの?存在そのもの?))

彼のやり方からすれば、まず恐怖が発生した瞬間から、その感覚や、それを引き起こす心象を見る。
このとき、恐怖はあるが、恐怖する人はいない(反省的思考をあとで挟まなければ)
恐怖の体験と一つになる。

いずれ必ず治まる→恐怖が消える
「守らなきゃ」の行動も消える→ただあるがままの自分
が残る(上手く行くと幸福感も出てくる)
→その後、色んな時に分離のない状態を体験し、そこに自己感覚や、恐怖も不安もなければ、愛を経験せざるを得ない
→幸福になる

これは研鑽を積む道ではなく、ただ見ればいいだけで、ますます精神も鋭敏になってゆく道である。

分離のない道(愛)を選びたければ、恐怖とも逃げずに(分離)せずに一体となること。

多分こんな感じです。

わ〜い!😄