「天空の城ラピュタ」をみて
久しぶりに金曜ロードショーで「天空の城 ラピュタ」を見ました。
改めてすごい作品だと感じました。
1986年公開のようなので、今から38年前の映像作品ですが、
絵の美しさ、絵の細かさ、アニメーションの工夫、物語
さすがですね。
「古さ」が見えませんでした。
また、子どもの頃に気づかなかったことが、大人になって改めて気付かされるほどの「深い内容」。
「子どもも楽しめるけど、大人も楽しめる」
何かを制作する場合、「ターゲット」をイメージしてその層に刺さるように作れと言われますが、宮崎駿監督はラピュタをどの「ターゲット」をイメージしたのか気になります。
自分が作るものも、できたら「古さ」を感じないものになるようにしたいと思います。