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独裁者な私

バリ島に旅立つ前に、
5日間離れ離れになる子供達の寂しさが
少しでも柔らぐといいなと思って、
子供達の「欲しい!やりたい!」を
なんでも叶えようと決めて過ごす日を設けた。


ご希望の100均のおもちゃ売り場で
娘は沢山のおままごと遊びのおもちゃと、
前々から買いたがっていた
吸盤の矢じりのついた弓矢を選んだ。


3歳の息子が欲しいと言ったのは
吸盤のついたスポンジの弾を飛ばす
ピストルだった。


買ってあげたら
大喜びでバンバン打ちまくっていた。
それを見て、娘も
「同じピストルが欲しい!」と言ったので
なんでも叶えようDAY2日目に
同じものを買ってあげた。

「こんなもの買い与えないでくれ」
と言われたけれど、
わたしは子供達には
「好きなものはなんでも買っていいよ」
がいいなと思ってる。


あなたが欲しいものは手に入れることができる。
かなえたい夢はなんでも叶うよ。
なんでも自由に言ってごらん。


「そんなのはやめた方がいい」
そのたった一言が
どれほど子供の自由な発想を制限するだろう?
将来の可能性を否定するだろう?


今のわたしをみて想像する


同じ言葉を
子供達にかけたくないなぁと思う。

私の思考は、
あれはダメこれはダメと
こうしなさいああしなさいと
禁止で縛り付け
選択肢を上から提供する
独裁者的な思考に陥りがち。


子供達を信じよう
子供達にまずは委ねてみよう

わたしは今、
ブライトチャネリングで
私の中の独裁者を
コントロールすることを学んでいる。



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