見出し画像

自分で淹れるコーヒーから始まる一日

こんにちは私は休日は自分で淹れたコーヒーを飲みます。
今回は私のコーヒー事情について書きたいと思います。

豆を挽くところから始めます。
最近、コーヒーミルを買ったので自分で挽くようになりました。

使っているもの
・コーヒーミル(1万円前後)
・ハリオの金属のコーヒーフィルター(数千円)
・コーヒー豆(だいたいKALDIで)


10gの豆を測るスプーン

コーヒーミル

コーヒーミルはTIMEMOREのC3です。

C3を選んだのは、手動ミルの中でもコスパが良いと評判が良く、細かい粒度調整が可能だからです。持ちやすいデザインと、切れ味の良い刃が特長で、使ってみても快適です。

粉の粒度も均一で初めてのコーヒーミルとして大満足です。
違う豆を挽くタイミングで付属のブラシで掃除しています。

切れ味のよいミル

フィルター

最初にお湯を入れたときにモコッとするのがいい

フィルターは金属フィルターを使っています。
洗って繰り返し使えるのが便利です。

長所は、コーヒ一のオイル分をしっかり抽出できる点です。
これにより、より深い味わいが楽しめます。
紙フィルターではオイル分が吸収されてしまうため、風味が異なります。

短所は粒が細かいと抽出に時間がかかること。
(抽出に時間がかかると雑味などが増える)

自分の好みに合わせた挽き目で淹れるにも自宅でコーヒーミルを買うのがおすすめです。

豆を挽いている瞬間って楽しいものです。
ガリガリガリ...と音を立てながら挽いている瞬間の香りを存分に楽しめます。

また、挽いた後の粉は時間と共に酸化していくので直前に挽くことで美味しい状態で淹れることができます。

コーヒー豆

KALDIで買うことが多いです。
最近は南蛮屋というコーヒー屋で買うこともあります。

最近買ったのはKALDIのツッカーノブルボン。
甘さがあり、苦味は少なめです。

浅煎り寄り

次気になっている豆はグアテマラフレンチ。
深煎りの苦いコーヒーも試してみたいです。
コーヒーミルを買うことで、違うコーヒー豆を試す楽しみが広がります。
お気に入りの豆を見つける過程もコーヒーの楽しみの一つだと思います。

飲む

大きめのマグカップで。
飲む前に混ぜるといいと聞いたことあるので混ぜます。

熱々のコーヒーより少し冷ましたほうが味がわかりやすいです。

ツッカーノブルボン
ほどよく甘みが感じられ、少しの酸味もあります。
全体的に優しい味です。

次はペーパーフィルターを使ったときに更新したいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。
他の記事もぜひご覧ください。


よければサポートお願いします。 いただいたサポートは活動費に使わせていただきます。