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万年筆を始めたら字を書くのが楽しくなった話-続編

去年新たな相棒と出会いました。

ちなみに前回の万年筆の記事は自分の記事のなかで1番の伸びでした。
少し内容を変えたのでぜひ!

自己紹介の二倍ぐらいとはなんと恐ろしい!?
見てくれた人たちありがとうございました。

参考になると嬉しいです。

この万年筆との出会い

万年筆を買ったのは父親が万年筆を買ったのがきっかけでした。
私が万年筆を買ったタイミングはちょうど年賀状を書く時期でした。
snsで連絡が取れる今でも直筆で年賀状を本当にお世話になった人や親友に書きます。

自分で決めた色のインクを入れて丁寧に書く、それが楽しめる人になりたいと思っています。

自分で何を書こうか悩んでいる瞬間って幸せですよね。
最近でいうと卒業するときに後輩にメッセージを書くときに使いました。

せっかく書くのなら自分の相棒で書きたい、それが私のポリシーです。

自分の「相棒」を見つけると日々の暮らしがよりよくなります。

万年筆 LAMY safari yellow


最初の万年筆は手頃な価格で楽しめるラミーに!
伊東屋で試してから購入しました。

この万年筆は左利きのペン先が選べるので左利きさんにもおすすめです。

どんな万年筆か・・・
特徴的なグリップが手に馴染む
左利き用のペン先が選べる
カートリッジ・コンバーター両用
(好きなインクを楽しめる)

インク選びのコツ

万年筆は純正インクを使うのが前提で作られている
他社インクを使う場合はメーカーの保証対象外になるので自己責任で!
インクを替えるときは洗浄し使いきれる量を買おう

カートリッジインク

カートリッジインクは挿すだけで使えるインクです。
一度に大きな出費にならないところがメリットだと思います。
交換することですぐに使えますが色の種類は黒や青など限られます。
だいたい箱に入っていて5本セットぐらいで売っています。

コンバーター用のインク

瓶などの容器に入っているインクをコンバータを使って瓶からインクを取り入れて使います。
(ことばで説明するのムズイんでyoutubeで)
色々なインクをを選ぶことができます。

おすすめのインク 色彩雫 PILOT

好きな
3色

色彩雫というインクを買いました。
インクを集める沼にハマってしまいました。
好きなインクを好きなペンで使える、

私は万年筆を買った実店舗の伊東屋でインクも買いました。
このインクは各色試し書きができます。
その時は空いていたので気になる色全部試し書きさせてもらいました。

インクってネットで見る色、瓶から見える色、書いた色、乾いた後の色すべて違うです。

だから、試し書きができなくても実店舗で見て買うことをおすすめします。瓶の形状などが面白いインクなどもあるのでぜひ!

このフェリスホールプレスというメーカーのインクの瓶美しいです。
(今欲しいやつ)

どんなインキか・・・
「日本の美しい情景から」
インキの名前も美しい名前がつけられています。

説明書の言葉を略しています

お気に入りのノート「Rollbahn」のノート

花火の表紙がかっこいい

紙も上質で、中に透明なポケットがあり、小さなものも収納できます。
ロールバーンはドイツ語で滑走路という意味です。

表紙のデザインが気に入っています。
角度を変えてみると色が変化するのがとても素敵です。
自分の好みのノートを持ち歩くとモチベが上がります。

カフェで何かを思い浮かんだときや、人に何かを説明したりするときにノートがあるといいです。

このノートの難点としては書く内容に困る気がする。
一枚何円だろって思うとだんだんなんか思い浮かばなくなってきた。

なんか正直いいますね、私の需要的にコクヨのCampusで間に合うですよ。
正直、授業ではこのノート使ってるしそれでもいいんです。
このノートかっこいいと思うですよ。使っている自分も含め。(笑)

今欲しい万年筆(高校卒業したらかな)

3万円くらいで買えるこの水の流れみたいなキャップ美しいです。
でも持ち歩くの怖いよぉ。なくしものおおいんで。


ご覧いただきありがとうございました。

自分の「相棒」を見つけると日々の暮らしがよりよくなります。

前回の記事

余談なんですがなんで記事の内容を更新したのかというと、ノートが気に入りすぎたからです。
試行錯誤し途中なんで許してください。


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