地元カラーに憧れる理由
下記の記事が思った以上に、反響を頂戴したので、気を良くして、今日はchatgptではなく、自筆でnoteを書いてみます。
今年の春に、チームメンバーに対して、下記のようなメッセージを書きました。
ローカルエンゲージメント部という部門を作り、この部門は何を成し遂げたいのか?と言うことをメンバーと共有したくて。
これまで、口伝文化ガンガンでやって来た僕ですが、伝承するには「文字」がいると思い、書き連ねてみたのが、下記です。
ロードサイドの金太郎飴状態が嫌なんだろうな。と、自分で書いた文章を改めて見て思った次第で。
僕の生まれ育った街は、大阪府枚方市と言う、人口40万人ほど(今は40万割れしてるみたいですが。)の、京都寄りの大阪の街で。いわゆる府境の街で。
枚方つーしん(色々とご縁があり、今同じグループで仕事してますが)の記事を見て貰えば分かるようなロードサイドの街です。
全国チェーンなどの大規模展開をする会社やお店を否定するとこではない。が、枚方で生まれ育った人間として、なんか「枚方らしさってなんやろ?」と思いながら育って来たから、均一化したロードサイドの街に対して、反骨心を持っているのかもしれない。と、この歳になって思ったり。ロードサイド、金太郎飴的なカルチャーで育ったから、無いものねだりなのかもしれない。
でも、日本国内の色んな地域に行くと、何気ない通りに面白い素敵な店があったり、場所があったりするのを見ると、無いものねだりでは無い!と信じ込めたり。
きっと、各地域には各地域の、地元カラーを持った素敵なカルチャーがあるはず。と思う。
このようなものに憧れているからこそ、一極集中ではなく、地元カラーを残す、盛り上げる、広げる!と言うことに、やりがいや、面白を感じるんだと思う。
で、冒頭に戻る!な訳ですが、一極集中を変えたい理由に戻るわけで。
文章にすると、自分との対話になって良いもんですね。
断定調とですます調が混ざった文章ですが、この表記揺れ文体揺れこそ、chatgptでない証左と思って下さいw
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