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Z 7と50/1.2を買った
実を言うとZマウントあんまり買うつもりは無かったんですよ。
なんならLUMIX S5を買おうかとか考える程度にはZマウントのボディ自体は興味無かったりする。
ただ、ほしいレンズが出るとそこは事情が違って、今回主題のNikkor Z 50mm f1.2 Sの発売は衝撃的なものだった訳で。
夏ボーナスがいい感じだったのでボディと一緒に買っちゃいました。
買って一週間ちょい、撮ったものをちらほら
FlexaretⅥと年末年始
2020年末に何か欲しいなと彷徨ってたら買ってた。
割と前からいい感じの個体を探していたのですが、ちょうど懐に余裕があったタイミングで日暮里に入ってたのでMNG。
ビューレンズがMeopta Anastigmat 80/3、シャッターはMETAXの1/400までのタイプ、シリアルナンバーの1桁目が4なので1964年製の比較的前期型?
久々の120フィルム使用機、そして初めての二眼レフ
年
NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 とだいたい1年
35/1.5と50/1.5の事書いたし、今日ちょっと使ってきたので75/1.5の話でも。
とりあえずスペック
焦点距離 75mm
口径比 1 : 1.5
最小絞り F16
レンズ構成 6群7枚
画角 32.6°
絞り羽根枚数 12枚
最短撮影距離 0.7m
距離計連動範囲 ∞~0.7m
最大径×全長 φ62.8×63.3mm
フィルターサイズ φ58mm
重量 350g
カラー シルバー、ブラ
【10/11追記】Summarit f=5cm 1:1.5 を買った
【10/11追記】ちょっと絞った使用感追記しました。
持ってた沈ズミをリリースしてSummarit50/1.5をアドバンス召喚した。
開放がもうちょっと明るいのが欲しかったってのと、いい加減35-50-75の焦点域を開放1.5で揃えたかったんです。
そんなわけで先週と今日、それぞれデジタルとフィルムで撮ってきました。
まずデジタル、だいたい開放。
パッと見ソフトっぽい描写だけどピントの芯
Canon 35mm f1.5 を1年ちょい使って
ふと気がついたら購入から1年ちょっと経ってたので何か書く
基本的なスペックは購入当時に書いた記事に書いたので割愛、設計者は未だにソース不明だけど、この時期大口径レンズは向井氏がやってたし多分そうじゃねえかなあとは思ってる。
あ、構成図は見つけました、写真工業出版社「世界のライカレンズPart4」のp.82に記載ありました。
写りは発売時期とスペックを考慮すると優等生、解像感も色も十分じゃない
シュテックラー2浴式しか勝たん
\現像時間と液温と保存液の管理が面倒/
自家現像やってて思ったことは無いでしょうか、私はやるたびに思ってます。
Rodinal使ってみたりHC-110導入して保存液の管理は考えないようにしたのですが、いかんせんここ最近入手性が悪かったり、根っからの面倒くさがりから温度管理がテキトーになってしまって。
それに加えて後輩から大量のシートフィルムCMS20Ⅱを譲り受けたけどAdotech高いし3月
FinePix S5Proを買った話
S5Proを買ったんですよ、先月の頭くらいに。
銀座のすっぱいお店でボディ35k、レンズ23kくらい。
流石にAPS-Cに50単一本はキツかったので後日適当なAPS-C用ズームを同じ店で調達。
そもそも何で買ったんだって話なんですが、結構前から気になってたんですよね、スーパーCCDハニカム。
友人が一人S3Proを持っていまして、写りがなかなかに好みだったり、ダイナミックレンジの広さがいい
200mm f4 Macro
Canon New FDのアレ
前々から欲しがっていて、今年の7月末に郡山の中古市でやっと入手した
室内で試写したり、持ち出しておいて1枚も撮らずに帰宅とかしていたけど、本日ついにちゃんと使ってきたよ
M10に着けてLV運用、ピントピーキングできるのでピント合わせは楽
なお、手ブレ補正なんてものは無い
家出る前に動作確認で1枚、模型趣味もかじってるので被写体には困らん
f8くらいだった
Canon 35mm f1.5の話
単刀直入に書くと今日買った。
前々から狙っていたレンズではある。
絞り開放時の球面収差と強烈な周辺光量落ちに惚れていた訳で。
ちょっとスペックを書くと
発売年月 1958年(昭和33年)8月
発売時価格 35,000円
レンズ構成(群) 4
レンズ構成(枚) 8
絞り羽根枚数 10
最小絞り 22
最短撮影距離(m) 1
最大撮影倍率(倍) –
フィルター径(mm) 48
最大径x長さ(m