フルリモートで「世界一のデータサイエンス集団」を目指す!DATAFLUCTのあたらしい働き方
こんにちは!DATAFLUCTです。
コロナ禍の影響もあり、リモートワークや副業などが話題になることが多くなってきました。
DATAFLUCTは、実はそれ以前から全員がフルリモートの環境で働いていて、実際にメンバーは関東、関西、九州の日本各地だけでなく世界中に散らばっています。
今回は、フルリモートで「世界一のデータサイエンス集団」を目指すDATAFLUCTのあたらしい働き方について紹介します。
DATAFLUCTってどんな会社?
DATAFLUCTは、データサイエンスの⼒で企業と社会の課題を解決するデータサイエンス・スタートアップスタジオです。
ノウハウ・専門人材にアクセスできず、データ活用が進まない企業が多い中、あらゆるデータから価値を生み出し、ビジネス活用できるようにしていくことを目指しています。
2021年4月には、東京大学エッジキャピタルパートナーズからシリーズAラウンドで3億円の資金調達を実施し、事業開発や人材の拡充を進めています。あらゆる企業や組織がもっと簡単に・安価にデータ活用の恩恵を受けられる「データ活用の民主化」を実現するために、さまざまな角度から事業を展開しています。
1つ目の柱(下記の図、左上)は、多数の自社サービスを同時多発的に展開する「データサイエンススタートアップスタジオ」としての事業。
2つ目の柱(下記の図、左下)は、データ活用人材に最適なデータ分析環境を提供するための「マルチモーダル機械学習プラットフォーム事業」
そして3つ目の柱が、顧客のデータ活用ニーズに合わせてオーダーメイドでサービスを届ける「DXソリューション事業」(下記の図、右側)です。
DATAFLUCTの特徴は、これら3つを連動させることで、市場のニーズの把握・データ基盤の強化・様々な産業に関する知見などが社内に蓄積され、より高速に・より高度なサービスを開発できることです。このスパイラルアップは、スタートアップながら多数の領域に参入し、サービスを展開し続けるDATAFLUCTの強みです。
また、クライアントの業務理解・課題抽出からデータ収集/分析、モデル設計・運用まで全てをカバーし「データ活用を0から支援する」フルスタックサービスが可能な知見と技術も、大きな強みの一つです。一環してサービス提供を行うことで、クライアントのニーズにマッチした支援を、低価格でスピーディーに提供することを可能しています。
DATAFLUCTの組織
DATAFLUCTには高いスキルを持ったフリーランス、副業メンバーが多数参加し、それぞれのスキルをいかしてプロジェクトを進めています。プロジェクトごとにメンバーがアサインされており、それぞれに自律性や、常に学び続ける姿勢が求められています。
また、事業の拡大に伴い正社員も少しずつ増えており、2020年9月はゼロだった正社員が2021年6月には19人まで急増しています。
DATAFLUCTのチームの構成としては、1つのプロジェクトに対して1人POを置くのではなく、PO、PdM、PMMの3つに分けてチームで事業を分業して進めています。業務委託メンバー、社員メンバーの間に上下関係がないのはもちろん、上司や部下という関係性も持たず、非常にフラットでそれぞれが主体性を持って業務に取り組める環境です。
フルリモートだからこそ「信頼関係」を重視しており、誰でも意見を言いやすいのもDATAFLUCTの特徴!成果が上がったときはチームの垣根を超えて盛り上がり、褒め合う文化を大事にしています。
▼案件獲得時のSlackをチラ見せ
実際フルリモートってどうなの?
DATAFLUCTは基本的にフルリモートを前提としています。実際にメンバーは日本各地そして世界中に散らばっているので、毎週直接顔を合わせてミーティングを行うことはありません。代わりに、フルリモートでもスムーズにジョインし生産性を高められる組織作りに注力しています。
コロナ禍の現在は対面では難しいので、オンライン上でブレストを行うことも増えました。
こちらはある日のミーティング風景です。
▼オンラインホワイトボードサービス「miro」を活用したブレスト
新メンバー急増中!のDATAFLUCTですが、入社された方を全員で歓迎するのも組織の良さのひとつ。自分の担当プロジェクト以外の方と交流する機会も多いです。フルリモートの企業ではありますが、メンバーに一体感があるのがDATAFLUCTの強みです!
ちなみに、リアルのコミュニケーションも大事にしています。写真はDATAFLUCTのとあるチームが打ち合わせをしているところです!
リアルで顔を合わせたとき、実は初めて会ったのにいつも顔を合わせているような感覚になることも。フルリモートでも孤立することなく働くことができます。
DATAFLUCTのカルチャーコード
DATAFLUCTのカルチャーコードはフェイス。
これは、DATAFLUCTが「データサイエンスで最強の会社=データサイエンティストにとって最高の組織」になるために、実際に働くメンバーにヒアリングを行い作成したものです。
「顧客、課題、データ、仲間、そして己、さらに世界と向き合うこと」がキーワードになっています。
カルチャーコードでは、大事にしていることが8つあります(上記の図)。
DATAFLUCTのメンバーはこの8つをみんなが持ち合わせていることが前提になっているので、このカルチャーが安心感や仕事のしやすさに繋がっています。
DATFLUCTのカルチャーについてもっと知りたい方はこちらの記事もチェック
【note記事】[FACE]:DATAFLUCT culture code
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DATAFLUCTには、現時点で10の事業領域があります。
DATAFLUCTが取り組むDX、データ活用、AI領域は、今後も大きな成長があり、社会へのインパクトも大きい業界です。今、DATAFLUCTに入ると変わり続ける世界・経済情勢にマッチするプロダクトを作って高速でPDCAを回すことができる、とても楽しい時期を味わえます。
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