【6日目】『やってみます』が生んだ成長:社会人2年目データエンジニアの気づき
みなさま、こんにちは!
2024年アドベントカレンダーの6日目を務めます、
株式会社メンバーズ メンバーズデータアドベンチャーカンパニー(以下DA) データエンジニアの續(つづき)です!
まずは簡単に自己紹介!
というような感じです!
今年の漢字一文字
少し迷いましたが、今年の漢字一文字は「機」かなと思います!
・データエンジニアとしてお仕事する心機があった点
・同期を越え、先輩・後輩、クライアント先の方ともたくさん関わらせていただく機会(きっかけ)があった点
・あとはちょっと堅いデジタルな意味になりますが、データエンジニアとしていろんな機械(マシン)に触れ、学びばかりの年だった点
一年振り返るとこういった「機」に囲まれた年だったな~~と感じます。
あと機という漢字を調べた際、機織りの“はた”でもあることを思い出し、多くの方に関われて関係をたくさん紡がせていただいた年だったなとも思えました!
データエンジニアとは
私が今お仕事をしている「データエンジニア」とは、
・企業や組織が持つ多種多様なデータ(顧客データ、販売データなど)を扱いやすい形に整え、活用できる状態にする専門職
になります。
企業や組織には様々なデータが存在していますが、それらのデータはばらばらに存在していたり、そのデータの形式が違っていたりします。それらを整理して集め、データ分析・活用の専門職である「データアナリスト」「データサイエンティスト」などがデータ利活用できるような状態にすることで、データの価値を引き上げるのが我々「データエンジニア」の仕事になります!
DAで一年を過ごして
私が所属するDAは、データアナリスト、データエンジニア、データサイエンティストなど、データ領域のプロフェッショナルが多く在籍する会社です。プロ集団と言うと堅苦しく感じるかもしれませんが、実はそんなことなく、とてもフレンドリーで温かい雰囲気の会社なんです。
仕事面では、学びに対するサポートが手厚い環境のおかげで、充実した日々を送っています。週に1〜2回は開催されているであろうDA内のさまざまな勉強会、就業中にフランクに飛び交う質問やその回答、ナレッジシェアなど、知的好奇心が刺激される場が数多く用意されています。
昨年11月にDAに異動してきた私ですが、業務だけでなく、プライベートでも充実した時間を過ごしています。新年早々上長のお宅で書き初めをしたり、先輩社員のDJイベントに参加したり、DAメンバー大人数でBBQを楽しんだり、その他、同期だけでなく先輩、後輩と頻繁に飲み会に行く機会もありました。特にデータエンジニアの同期とは、社内でも「仲良すぎる」と言われるくらいです。
DAは、プロフェッショナルとして自己成長できる環境であると同時に、人に恵まれた環境で楽しく働ける場所だなと日々実感しています...!
社会人二年目で大事にしたこと・感じたこと
「まずは、『やってみます』を言ってみる」
実はこのアドベントカレンダー企画の3日目、松本くんと言いたいことがかなり被ってしまったんですが、それだけこの言葉が大事ということです。そういうことにして私も語らせていただきます。
この「まずは、『やってみます』を言ってみる」という言葉は、入社直後、弊社研修の先輩社員インタビューで「新卒として心掛けておくこと!」としていただいた言葉です。
私は「その考え・言葉、素敵だな、心がけたいな」と思ったことは Google Keep に書き溜めてピン止めしてるのですが、そのメモを見る度に「なんかチャレンジしてみるか」と思えます。
実はこのアドベントカレンダーにチャレンジしたのも、そういう動機なんです。
言語化能力や文章力が拙い私なんですが、その克服であったり「挑戦したぞ!」という自信につながる事実、あとはほかのDA社員の方と交流づくりの意味合いで今回チャレンジしてみました。
アドベントカレンダー参加者募集時の社内チャットで、「自信無いけどアドベントカレンダーやってみます」って言ってみると、「君なら何の心配もいらない!!」と私のファンと仰ってくれるような社員さんが現れたりしました。あったかい...。素敵な職場です。
最初さえがんばって手を挙げてみると、そのあとは周りの支えもあり意外とどうにかなります。それがまた自信につながる、好循環です。
この物事のスターターとなってくれる魔法の言葉を教えてくださった先輩社員に感謝です。
そして手を挙げるきっかけをくれる弊社や社員の皆さんなど、恵まれた環境にも感謝です。
来年の目標・抱負
来年は「自分からきっかけを作ってみる」ことを頑張ってみようかなと思います。
これは自己成長のためです。前節で話しましたが、あくまでまだ「なにかきっかけがあったら頑張ります」程度のレベルなので、これを「自分からきっかけを作り、能動的に頑張ってみる」までもっていきたいという思いを込めました。
実は最近DAの後輩が入ってきました。その後輩にも何かきっかけを提供できるような先輩になれればと思います。
実はもうエンジニア勉強会という形式で少しTryしてみてます。でもまだ仲の良い身内のみを集めた勉強会。
ここで自信や経験をちょっとずつ積んで、来年はDAやデータエンジニア業務の中でも、何かきっかけづくりのチャレンジをしていきたいなと思います!!✨
最後までお読みいただきありがとうございました!
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