なんちゃって自由研究シリーズ コイントスの確率2分の1って本当に2分の1!?
夏休みももう後半です。
自由研究はもう終わりましたか?
まだこれからですか?
今回は数学の確率に関する自由研究をしていきます。
ところで、みなさんコイントス好きですよね!?(圧
コイントスの裏・表の確率はもちろん2分の1です。
イカサマやコインに細工がされていたら確率は変わりますが、今回はそういったイカサマは考えません。
しかし、確率はどのように求めるか覚えていますか?
確率 = ある特定の事象(起きた事)/ 全事象(全ての起きた事)
ですが、10回のコイントスで6回表だから表の確率60%!
いやいやいや・・・そんなことはおかしいですね。
かといって、1回表、1回裏だったからといって確率2分の1だぜ!もおかしいです。
では、確率はどう考えればいいでしょうか?
コイントスのシミュレーションをしてみて確率の変化を探ってみたいと思います。
記事は、html形式またはjupyter notebook 形式で見ることができます。
下記よりダウンロードしてご覧ください。
htmlファイルはこちら
jupyter notebookファイルかこちら
pythonファイルはこちら
確率に関する理解をお深めたい方へ書籍紹介
難しい数式とかなく、0から理解するのに良い本です。
とてもわかりやすく面白い本です。
数学ガールもお話の中で数学が取り扱われるので読みやすいです。
実際に数式や計算が出るので、よりしっかり触れたい人向きです。
もうガッツリ確率を学びたい人向きですw
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをよろしくお願いします。サポートいただいた資金は活動費に使わせていただきます。