赤すなの足跡👣 6日目 ライティングスキル
いつもnoteをご覧になって頂きありがとうございます!
今日のテーマは ライティングスキル についてです。
ライティングスキルってなんだか分かりますか?
誰でも分かりやすいように言うなら、文章の伝え方です。実はこれ、一言で説明するのは簡単でも奥深いものなんです。
いきなりですが想像してみてください。
あなたが書いた文章で人の気持ちを動かせる自信はありますか?
おそらくそこまで考えて文章を日頃書いている人は少ないでしょう。書いているというよりはメールの返事、LINEの返事、Twitterの一言を『打ち込む』という人のほうが圧倒的に多いです。
文章を書くというのは、構成を考えて、言葉を選び、読み手のことを想いながら書くことです。(私はそう考えてます。)
ここでは知識ゼロのただの会社員が使う初心者でも使いやすいスキルをお教えします。
赤すな式 初心者でも使える4つのライティングスキル
分かりやすく箇条書きで書いていきます。
① 言い回しを工夫する
② ギャップを狙う
③ 敢えてすべて伝えず想像させる
④ 自分の言葉で書く
以上の4つを多用しています。
言い回しを工夫する
言い回しを工夫する
これは皆さんよく使われるスキルです。
例えば
①『初心者向けTwitter運用方法』
②『中学生でも簡単にできるTwitterの遊び方』
上の二つの文章で伝えたいことはTwitter運用方法ですね。
ここで①のターゲットはTwitter初心者であり、②のターゲットはTwitter初心者の中学生、もしくは中学生以上のTwitter初心者とターゲットが絞られます。
ターゲットを細かく絞ることであなたが書く記事に対する関心度は大きく差がでます。
中学生でも簡単にできる方法ということは、中学生はもちろんそれ以上の年齢層に響きますよね?
言い回しを工夫するということはこのような効果があるのです!
ギャップを狙う
次のスキルはギャップを狙うです。
これは、例えばTwitter界では最近中高生が大人より稼いでますよね!
この中高生が大人より稼ぐというギャップをプロフィールに書くことでアカウントに興味を集めてバズっているのです。
現代ではネットを使えば誰でもお金を稼げる時代です。その時代で私たち大人より中学生、高校生が1週間で◯◯万稼ぎましたと書かれていると嫌でも目がいきますよね。
このギャップを狙ったスキルです。
注意
ギャップは現実味のないかけ離れすぎたギャップだと逆効果になってしまうので注意が必要です。ウソも駄目です。
敢えてすべて伝えず想像させる
読者に想像させる
これは少し高度なスキルです。しかし、習得することができればあなたの書いた文章は一気に奥深くなります。
敢えて伝えたいことをすべて伝えずに読者に想像させる
これは物語の方向性をいくつか掲示して、その結末を読者の想像に任せるということです。
例え
Twitter運用に置いてこの3つの方法を試すとどうなるか?それは試した人にしか見えない世界なのです。
この文章ではTwitterの運用方法を3つ話しているのですが、この方法を試すとどうなるのか?が書いていません。つまり、試した人しか分からないのです。
これを見た方はこの3つの方法を試して得る結果を知りたくて試すでしょう。
人間は答えを知りたがる生き物なのでその性質を利用したスキルですね。
自分の言葉で書く
最後のスキルは、自分の言葉で書く
どんなにお金をかけて得た情報をもとに文章を書いても、あなた自身の身になっていないとその文章はチグハグに見えてしまうのです。
小学生に物凄く高いブランド服を着せても違和感が出ますよね?
これと同じことが文章でも起こるのです。
文章は不思議で、書いた人の性格が読みとれるくらい実は自分が表現されます。
あなたはある文章を読んでいて、その書いている人を何となく想像しませんか?
ならば、無理に自分らしくない言葉を使って書くより、あなたの言葉で書いたほうが圧倒的に良い文章になります。
ライティングスキルのまとめ
ここまで私なりに初心者でも使い易いライティングスキルをご紹介してきました。
中にはそんなの当たり前だというスキルもあったかもしれません。
しかし、これは私が実際にTwitterやnoteで配信する際に気をつけているスキルです。
まだまだライターの方には及びませんが、文章は読むことと、書くことでしかレベルアップしません。
皆さんもこのスキルを意識してみると、また違う自分を発見できますよ!
どんな自分かは試してのお楽しみです!
いつもnoteを読んで頂きありがとうございます😊
これからも宜しくお願いします!
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