見出し画像

世の中ね、顔かお金かなのよ。

こんにちは、のだめです。

題は僕の好きな回文です、世の真理ですね。

しばらくどん底メンタルで何も手につかなかったのですが、どうやら躁状態がきたみたいであんまり寝なくて大丈夫だし、色んな衝動が溢れ出て来てます。

個人的には、鬱期を耐えることより衝動を抑えることの方がつらいです。

必要以上に買い物しちゃうし、人と話す時でもトゲトゲ言葉を使いそうでこわい。

長らく闘病してるので普通の状態が分からなくなっていて、自分を信じきれなくなっています。

今回は、少し愚痴を爆発させたいと思います。
いつもよりも稚拙なnoteになるので、あんまり読まなくてもいいです。
トピック的には2つです。

“愛が欲しい”

いまものすごく“愛”に飢えてます。
愛飢え男(あいうえお)です。

だいぶ前に自分がデミセクだ、とか、性欲が薄い、とかいろいろ書いたと思うんですけど、そんな僕でも人肌恋しくなる時はあって…。

世の男性がいう“ヤリたい”という感情とは違って、愛を確かめる行為がしたい、というか、特別な関係である事を確認したい、というか…。

なので、性交渉がなくてもいいんです、ただ、ギュッと抱きしめ合いながら今日あったことを話しあったり他愛もない話をするだけでもいいんです。

GO!GO!7188の近距離恋愛みたいですね

その延長線上に性行為があるなら、それはそれでいいんです。

ただ、そういう関係に至るまでには、自分の今の状況とか、思いとかをある程度さらけ出さなくちゃいけなくて、それで今まで築き上げてきた関係性が崩れてしまうなら孤独のほうがいいのかな…、とか悩んだりする。

ヤマアラシのジレンマってこういうことを言うのかな、とか思ったりします。

ヤマアラシは互いに寄り添おうとすると、自分のトゲで相手を傷つけてしまう。
だから、近づけない。

僕にとって自分のトゲは自分の気持ちで相手のトゲは僕のしたこと、言ったことに対する相手の反応で。

僕、”異性として好き”という感情が搭載されてなくって、男女関わらず“人として”好きかそうじゃないかで人と接してるんですけど、僕の“好き”を“異性として好き”と捉えられるのがすごくめんどくさいな、って思っていて、異性と接するときに“好き”を伝えてみたり伝えてみなかったりいろいろ試してはいるんですけど、正解がわからん。

むずかしいよね、人間関係。

誰か抱きしめてくれーーーーー。

”お金がない!”

今、もう1つの困り種は金欠です。

なんで生きているだけでお金が減るんでしょうね。

僕は双極性障害なので、躁状態と鬱状態の差がかなりあって、常勤バイトに入れないんですよね。

だけど、薬とタバコがないとほんとに精神的に不安定になってしまうので、病院代とタバコ代は残酷にも飛んでいって…。

ギャンブルは辞めたので、ジュースも買えない、っていう状況にはならなくなったんですけど、常に貧しいです。

ちなみに、ギャンブルにはまっていたのは双極性障害の躁状態の症状でした。薬変えてからほんとにギャンブル欲がないです。

ゲーム系をやる時には全てガチ勢になるという性格が幸いして、ギャンブルも少しプラスで終われたのでまだよかったですけど、下手したら人生終わってました。

200万ほど動かしたので…。

それはともかく、僕は地方医学部に通っているので、友だちに、親が医者でで月20万とか仕送りもらってるやつはゴロゴロいて。

それを聞くたびぐぬぬ。。。ってなってます。

親で人生決まんのかよ、って。

そんなことないって事を証明したい。

でもお金はなくて、メンタルは死んでいて。

僕、性自認が中性って話を前したのですが、もし産まれるときに性別を選べたのであれば、迷わず女性を選んでます。

服の好み、とか、考え方、とかが今の性と合ってないんです。

でも、性転換手術をするには、多額のお金が必要で、性別を変えたとしても、男性としての成長を終えたこの体の性別を女性に変えた所で苦労が増えるだけで。

なら、中性として生きよう、って決めたんです。

なので、性転換手術をして成功してる人を見たり、話を聞いたりすると、いいなぁ。って思う。

世の中ね顔かお金かなのよ。

自分の性を一致させるのも、お金がいる。

メンタル病まずに生きてる人たちは顔がいいか、お金がある人がほとんど。

生きづらい。

生きててよかった、そんな夜はどこだ……。