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ぜんぶ、『自分がしたいからしている』

人はみな創造主。
人生は自分が創り出している映画のよう。

なので、『すべては自分次第』『自分がしたいからしている』という考え方をベースに生きることを3年ほど前から意識しています。

すると良い意味で【フラット】な感情で生きられるようになっていることに気がつくこの頃です。

日々の家事、育児、仕事、趣味、遊び、人付き合い、生活リズム、衣食住。

子どものおやつ作り・ごはん作り一つとっても、どこまで丁寧にこだわりを持ってするかは完全に自分次第。

氣の流れやリズム、ホルモンバランス、体調の変化もあるので、すべて手作りの日もあれば、おやつは市販のものでご飯時は副菜が一つ、なんていう日もあり。
氣の好いときの自分の作り置きが低空飛行時の自分を助けたり。
自分よくがんばった!これでオッケー◎と思うことはあっても、自分ダメだなぁとか良い母できていないなぁと自分責めをして落ち込むことはありません。

夫も作りたい氣分のときに作るし、どちらがどの家事を担当するという決め事もしていません。

決まっていることがあるとしたら、

できるひとが
できるときに
できることをする

という認識をお互いに持っていることくらい。

自己満足な出来のごはんがみんなに褒められても褒められなくても、自分がしたくてしただけのこと。
褒められたらそれは素直にとっても嬉しいし、褒められなくてもただみんなで食卓を囲むことが幸せで嬉しい。

ヨガをしようと思っていてるときにタイムリミットのある優先事項が出てきてヨガができない日があっても、明日にしよう、とフラットに方向転換。

子ども英会話講師のお仕事は指導方法もマニュアル化されたお仕事だけれど、せっかくの時間を共に過ごさせてもらっているので、まだまだ講師としての技術は習得中ながらも、可能な範囲でわたしなりの工夫をしながら楽しんでいます。
小さな頃から英語を学ぶ彼/彼女たちは、わたしと同じように英語や海外というエッセンスのある人生を歩みながら自己探求をしていろいろな幸せを見つけていくのだろうな...と思うので、できるだけ現地の言葉遣いを交えてみたり、とにかく外国語を話すことができるって楽しい!と感じられるようなレッスンを目指しています。
これも、自分がしたいからしている。

一方で一見よろしくない出来事に遭遇したときは、わたしにはこの経験が必要だったのだなぁ、こういう感情が出てきているなぁ、この経験から何を学ぼうかしらと、鳥の目線で全体像を見渡し俯瞰することができるようになりました。
同じ目線でどっぷりとはまっていては、疲弊してしまうので。

今のところとても感触が良いので、引き続き自分の考え方のベースとして持ち続けていきます。

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