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怒涛の2020年、懸賞の当選確率まとめ

コロナで世界がアレした2020年、令和2年でした。

ダッシュうさぎは、懸賞の記録を自分流につけていましたので振り返ってみます。応募数とか当たりそうな確率っぽいこととかが書けたらなと思います。

※上の写真は、バローxお菓子メーカーさん合同キャンペーンの当選品のお菓子です

懸賞の収支記録っぽいもの

懸賞は8月から本格的にはじめました。欲しかったものが当たったのをきっかけに本気を出したという流れでした。

これはスマホで見た収支結果のエクセルです。

日付、使った切手、懸賞用スマホの月額使用料、と使ったお金を並べてから、当選品とその金額を並べています。

普通だとちょっと使いにくいかもですが、思いついた順に並べたらこうなってしまいました。

当選品の一番上に「伊勢卵…」となっていますが、この当選が懸賞にハマったきっかけでした。

↓↓↓これがエクセルです。

当選品の価格は「価格.com」さんや公式ホームページで調べて、サンプルも100円くらいにして記入してあります。見切れていますが、右側には消費税をプラスして記入してあります。

QUOカードのような金券は消費税関係ないので、本体価格のところがーーーーとなっていて書いてないのです。

応募時にもできるだけ記録

応募記録は「店頭応募ハガキ」「官製ハガキ」「web」「その他」でだいたい分けていて、どのように応募したかを記録します。

ハガキの枚数はSAM関数で自動で集計できるので、月の最後に「使った切手」欄へ合計を書いていくら使ったかをまとめています。エクセルのセルには「切手63」などと書いています。

2020年の応募方法別当選確率を出そう!その前に

結論は「Twitterでの当選は5か月で1件だけ。確率低い」

2020年は「Twitterリツイートは当たらない」ことを実感した年でした。

自動で当たるものは特にフォロワー数が多いほうが当たるのかもしれませんね。

ただし、キャンペーンのアカウントと以前から絡みがあったとかその商品の好きさ加減がtweetから伝わってくるとか、そういう人が応募すると当たりやすいような気はします。ほかの懸賞アカウントさんを見ていても感じます。

次から項目別に当選確率を出します。

大きい項目別当選確率

期間:2020/8/1~2020/12/31

web応募数:932

web応募で当選した数:41

web応募での当選確率:4.4%

ハガキ応募数:64

ハガキ応募で当選した数:13

ハガキ応募での当選確率:20.3%

※ハガキとwebは、当選確率でみると断トツにハガキが上ですね。これは、当たりやすいとされる店頭応募ハガキで出すことが圧倒的に多いのも理由かもしれません。

ハガキを書く手間は大変なようですが、スマホなどでweb応募するときも通信状態が悪くて何十秒も待たされたりアンケートに時間がかかったりとそれなりに労働wしていますから、効率の良さを考えたらどっちもどっちかもしれません。

小さい項目別当選確率

次はそれぞれの項目を細かく掘り下げてみます。

web応募は「通常の応募」「Twitterリツイートもの」「Instagram応募」「その他」に分けてみました。

※この項目は11月から記録をはじめたので数が上と合わないです。ざっくりな分析だと思って許してね♪

期間:2020/11/1~2020/12/31


通常ものの応募数(アンケート、クイズなどに答え、応募時に住所も書くもの):182

通常もの応募で当選した数:11

通常ものでの当選確率:6.0%

Twitter応募数(リツイートもの):62

Twitter応募で当選した数:1

Twitter応募での当選確率:1.6%

Instagram応募数(フォローしていいね!が多いです):13

Instagram応募で当選した数:2

Instagram応募での当選確率:15.4%

その他応募数(雑誌、ラジオやテレビ番組にweb上で応募したなど):7

その他応募で当選した数:3

その他応募での当選確率:42.8%

最後に店頭応募ハガキとそうでない官製ハガキなどの応募結果ですが、ハガキ全部のうち、官製ハガキで出したのが3枚くらいで当選はゼロでした。

上の確率はだいたい店頭応募ハガキの確率と思ってもいいのかもです。

また、Twitterなどは無意識に応募して忘れることもあるので応募数はもっと多いはずです。それだともっと当選確率は減りますね。覚えている応募数で計算してもたった1.6%というのは厳しいです。

ケーマー(懸賞を楽しむ人をこういうそうです)さんの性格や得意分野にもよると思いますが、私の場合は雑誌の感想などを書くプレゼント企画の当選確率が高めです。

あんまり文を書くのを面倒と思わないのが幸いなのかもしれません。

そうでなくても、アンケートでの感想などはがんばって書くのが良さそうなのは昔からよくいわれているし、きっとそうなのでしょう。

リツイートものの当選確率が低いのは「楽して儲けるなんてそんないい話は世の中にはない」ということなのかもしれません。


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