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一時帰国で買うものリスト100【わが家の購入品をすべて公開】

  • 一時帰国中に絶対買うものって何?

  • 海外では売ってなくて日本には売ってるものは?

一時帰国の計画中に買うものを考え始めると、結局「何を買って帰ろう?」と手が止まってしまうことはありませんか?

わが家の買い物経験から海外在住者のあなたに向けて、わが家の「一時帰国で買うものリスト」をご紹介します。

このリストを参考にして、あなたの帰国時間が買い物だけに走り回ることのない、楽しい思い出になると嬉しいです。

いつもはボクが記事を書いていますが、今回は妻のぽんずにも女性ならではの商品について執筆してもらっています。

妻:ぽんず、夫:ダッシュ

食品

オーストラリアのアジアングローサリーでも売ってはいますが高い、または量が少なくてすぐ無くなってしまうので、できれば日本から持ち帰りたいものです。

  • 切干大根:長期保存可能で海外で手軽に日本の味を楽しむために便利。栄養価も高くて食べるだけで健康になれる気がする。

  • ひじき:鉄分やカルシウムが豊富なので海外での栄養バランスを保つために最適。サラダや煮物に加えるだけで和食っぽくなるのも嬉しい。

  • とろろ昆布:お湯を注ぐだけで簡単に本格的な和風スープが作れるとろろ昆布。軽量なのでスーツケースに入れたくなる。

  • 昆布:出汁取りに欠かせない昆布は、海外に出たら試したくなる。料理の味をワンランクアップさせる必需品。

  • かつお節:風味豊かなかつお節は、海外でも日本の味を再現するための秘密兵器。お好み焼きやたこ焼きに欠かせないトッピングです。

  • フリーズドライ味噌汁:お湯を注ぐだけで本格的な味噌汁が楽しめるフリーズドライ味噌汁。軽いのがいいよね。

  • コーンスープ:濃厚な味わいの日本のコーンスープは、海外で売ってるスープより断然美味しいのでストックしておきたい。

  • 緑茶入り玄米茶:香ばしい玄米茶に緑茶の風味が加わったもので、海外でも手軽にリラックスしたひとときを楽しめます。

  • ルピシアの紅茶:豊富なフレーバーが揃うルピシアの紅茶は、ティータイムを特別なものに。妻が大好きで必ず買って帰ります。

  • 柚子胡椒:ピリッとした辛さと柚子の香りが魅力の柚子胡椒は、料理のアクセントに最適。

  • カップヌードル:手軽に作れるので忙しい時や軽食に最適。海外でも日本の味を手軽に楽しめるので、常備しておくと安心です。

  • フリーズドライひきわり納豆:納豆好きにはたまらないフリーズドライひきわり納豆。わが家ではみそ汁に入れて納豆汁にしてます。

  • デミグラスソース:洋食好きにおすすめ。ハンバーグやオムライスにかけるとレべチ。でも自分では作れないから買って帰ります。

  • レトルトパスタソース:手軽に本格的なパスタ料理が楽しめるレトルトパスタソース。お惣菜がない海外では超貴重。

  • 酎ハイの素:度数が高いから1度の帰国でもっとも効率よくアルコールを持って帰れる方法。オーストラリアのpre-mix高いしね。

切干大根

藁の束みたい

オーストラリアではなかなか見つからない!見つけたと思ったらお値段が…サラダや煮物にたくさん使うわが家では大量に必要です。

なので日本で毎回大容量タイプを購入。スーパーでは売ってないので、楽天やアマゾンで購入してます。

緑茶入り玄米茶

ぽんずのお気に入り

美味しい日本茶が飲みたい!でも本格的に入れるのは…ってゆう時にオススメなのがこの伊藤園の緑茶入り玄米茶のティーバック。

お手軽なのに美味しい。しかも個包装なので「開けてしまったら香りが飛んでしまう!早く飲まなきゃ」ってこともないので安心して自分のタイミングで飲むことができますよ。

ルピシアの紅茶

ぽんずの趣味

「世界のお茶専門店ルピシア」。

年間を通して限定も含め400種類以上のお茶があるそうでお店にお邪魔するたびにウキウキワクワクしてしまいます。

定番はもちろん、限定フレーバーが出るのでそれをゲットするのもフレーバーティーが大好きな私の1つの楽しみ。

オーストラリアにも紅茶専門店T2があり美味しいですが、やはり日本人のツボを押さえたルピシアをついつい買ってしまいます。

お菓子

お菓子も食品と同じで「買えるけど…」というものが多いです。また地方の銘菓などは手に入らないので好物は必ずオーストラリアへ。

  • 五月ヶ瀬 せんべい:香ばしいしっかり歯ごたえのせんべい。日本茶と一緒に食べたらまたすぐ日本に帰りたくなります。

  • 月化粧:滑らかな白あんが詰まった月化粧が大好き。何個でも食べれる。

  • 八ツ橋 せんべい:ニッキの風味カリッカリの八ツ橋せんべいは異国の地でも日本の歴史を味わうことができる貴重なお菓子。

  • ぼんち揚げ:日本ではいつでも食べれたのに、海外にいって食べれなくなると急に寂しくなるやつ。

  • きな粉煎餅:ウチの近所にあるお菓子。ほのかにシナモンが香って最高なんだけど知ってる人いませんか?

  • ポッキー 大人の琥珀&女神のルビー:ちょっとお高いポッキーは海外にいる日本人へのちょっとしたお土産で喜ばれるアイテム。

  • 小枝:やっぱり昔から食べてるお菓子が懐かしくなりますよね。

  • 無印のバームクーヘン:これマジウマいっす。特におすすめなのは発酵バター味。ぜひ試してみてください。

  • カステラ:ふわふわの食感は海外でも人気が高く、ティータイムのお供にぴったりです。

  • 飴ちゃん:懐かしい味わいの日本の飴ちゃんは、ちょっとしたリフレッシュに最適。大阪人はみんな持ってます。

  • 果汁グミ弾力プラス:果汁たっぷりの弾力あるグミは、フルーティーな味わいが楽しめるおやつ。

  • 龍角散のど飴:オーストラリアみたいに乾燥した環境での必需品。海外旅行や長時間のフライトで役立ちます。

八ツ橋 せんべい

こちらの記事でも紹介しましたがとてもハマりました。美味しい。

今まで八ツ橋は柔らかい皮に包まれてるものしか知りませんでしたが、たまたま入ったお土産屋さんで見つけました。

試してみるとパリパリ→しっとり→ニッキの香りホワ~で大好きになりました。日持ちするので海外に持ち出すのにもピッタリです。

 無印のバームクーヘン

バームクーヘンが大好きなんですが、こちらでは売っていません。

最近はアジアンスーパーでたまに見かけますが、コレドコノ?な商品なのに高い…

帰国したり誰かがオーストラリアに来るときに持って来てもらっていましたが、無印良品で良い物発見。

安いのにしっとり美味しい。しかもめっちゃ味のバリエーションが有るんです。

日本では既に大人気なようで今更ですが、海外在住で知らなかった!とゆう方は是非お試しを。

ぼんち揚げ

醤油の香ばしさと、ちょっと噛み応えのある定番のおかきです。

中学生のころから大好きで毎週のように食べていました。

関東には歌舞伎揚げという似た商品がありますが、それよりちょっと甘めで出汁がきいてる感じです。関西人はこちらのほうが好みかも。

化粧品

私はこんな理由で日本の化粧品を選んでいます。

オーストラリアにももっと日本のコスメメーカーが進出してくれればいいのに。

  • 質が良い

  • カラーが豊富

  • 種類が豊富

  • 価格帯が選べる

こんな理由で妻は日本、韓国のコスメを愛用しています。

  • ファンデーション

  • ルースパウダー

  • アイブロウペンシル

  • アイブロウパウダー

  • アイシャドウ

  • アイライナー

  • チーク

  • 口紅

  • リップクリーム

  • ハンドクリーム

  • マスカラ

  • ルースパウダー用パフ

  • ハイライト

  • コンシーラー

  • 化粧水

  • 洗顔

  • クレンジング

  • 美容液

  • フェイスクリーム

  • アイクリーム

  • ヘアオイル

ファンデーション

カバーマーク ジャスミーカラー エッセンスファンデーション

某口コミサイトでも殿堂入りしている、肌色診断してもらって自分に合ったファンデーションを選んでもらえるのが特徴のカバーマーク。

薄づきですが肌を綺麗に見せてくれ、長時間経ってもくすみませんし、超絶乾燥肌の私でも乾燥しない優れ物。

私と同じようなお悩みをお持ちの方に一押しのファンデーションです。

 フェイスパウダー

コスメデコルテ フェイスパウダー

こちらも某口コミサイトで殿堂入りしている物ですね。

いつもは違う物を使用しているのですが、妹の結婚式があって「ちょっと良い物買っちゃおうかなぁ」と気になっていたこちらをチェック。

フワッとツヤっとしたお肌になれますし、毛穴落ちも無かったと思います。
乾燥肌の私がそれを感じ無かったので、ドライな肌の人と相性良いと思います。

日用品

現地のお店は高い、あまり可愛く無いことも。

最近はダイソーや日本系の店でも買えたりするけど、やっぱり日本の方が種類豊富。

価格帯も色々あるし、種類も色々あるから好みの物が見つかります。

  • ヘアゴム

  • ヘアアクセサリー(ピン、シュシュ、クリップ、バレッタ)

  • ピアス

  • 指輪

  • ネックレス

  • ブレスレット

  • かばん

  • タイツ

  • 保温用インナー

  • パンツ

  • 厚手の靴下

  • 耳かき

  • ☆爪切り

  • ☆ブラジャー

  • メガネ

  • コンタクト(こっちでも買える事が分かったけど、眼科診察も兼ねて。

  • 腰痛ベルト

  • 靴 (スニーカー、ブーツ、お洒落靴、サンダル

  • 靴下(特に五本指ソックス

  • エコバッグ

  • ナイトブラ

爪切り

この爪切りめっちゃいいです。何がいいかというと「サクッと切れる感じ」

これまで使っていた爪切りは「パチン」って感じで爪を切るんですが、この爪切りは「サクッ、シャク」って感じで切れます。

切れた爪が爪切りの刃に吸い付く感じで、飛び散ったり変に欠けたりすることもありません。

爪を切ってて気持ちいいと感じたことはこれまでにありませんでした。

 ブラジャー

今回帰国の際に1番にリストに載り、1番に買いに走った物、それがブラジャー。

今までもこっちに来るときに、帰国した際にと買い足していたんですが、コロナの影響で帰国できず4年。

やはり新しい物が必要になりロックダウンが開けて買いに行ったんですよ。

でも、無いんです。サイズ、形。日本のサイズならオーストラリアではこのサイズと言われて試着するも合わない。サイズ変えても合わない。形もなんかフィットしない。

とりあえず…で数枚買ってみたものの、やっぱりサイズがピッタリじゃないから着け心地イマイチ。思わずいつも以上の枚数を買ってしまいました。

腰痛ベルト

ベルトに乗ったお肉が恥ずかしい

職業柄なのか、ただ腰が弱いのか頻繁に腰痛になるわが家。

ずっと腰痛ベルトが欲しかったんですが、オーストラリアでは良い物が見つからず。

今回の一時帰国で整体院の先生にオススメを聞き、購入してきました。
やっぱりプロに選んで貰うと安心ですからね。

ガッツリとウエストまでホールドするタイプではなく、細いタイプですが程よく骨盤がキュッと締まり心地良く支えられてる感じです。

文房具

文房具も上で紹介したように日本の商品の方がいいという理由で買って持ち帰ります。

オーストラリアでは全く見かけないものもあって、国が違えば使う道具も違うんだなと感心します。

  • ☆本

  • ペン

  • シャーペン

  • 消しゴム

  • 手帳

  • 卓上カレンダー

海外にいるとどうしても日本語が恋しくなります。ボクは特に活字で本を読むのも好きなので持ち帰りたいのですがどうしても重くて、かさ張ります。

どうしても読みたい本は持ち帰りますが、できる限りオーディブルやKindleで読書しています。

海外からスムーズにオーディブルを利用する方法についてはこちらにまとめてあります。

電化製品

海外歴が長い猛者たちは炊飯器やウォシュレットを持ち帰る人もいるようですが、電力の高いものは変圧器などが必要になるのでわが家は泣く泣く諦めています。

  • 電気シェーバー

  • ☆バリカン

  • パソコン

  • フェイスシェーバー

バリカン

海外にいて馴染の美容室を探すのは難しいものです。

そんなボクは移住して10年間バリカンを使って妻に散髪してもらっていました。

これまでいくつか商品を試しましたが、音、重さ、有線の電源などいろんな悩みがありました。

このパナソニックのバリカンはそれらをクリアしていて、下のような機能もあって使いやすいです。

  • 手元のダイヤルで長さを調節できる

  • 本体を丸洗いできる

  • AC100~240Vで海外の電圧に対応している

キッチングッズ

日本とオーストラリアでは料理の方法が少し違うようで、キッチングッズも微妙に違います。やはり使い慣れた日本の製品の方が日本食の調理には向いています。

スライサー
ピーラー
お箸
玉子焼きフライパン
ダスキンスポンジ
エプロン、かわいいもの
日本の包丁
水筒
弁当箱
菜箸

スライサー 

わが家が買ったのはキャロットラペやサラダに丁度良い千切りタイプ。

千切りタイプでも色んなサイズがあるから、自分の好みのサイズを選べます。(私はあまり細くないタイプが良かったから千切り幅2mmのを購入。)

両方向に刃がついてるからとにかく早いし、切れ味抜群。

均一に切れるからやっぱり綺麗!

「千切りするのは嫌いではないから」と今まで買わなかったことを後悔してます。

水筒

冬に温かい飲み物を持ち歩きたくてオーストラリアで水筒を買いましたが、保温の性能や形がイマイチ。

やはり日本の商品は質が高いと感じました。

とくにタイガーの水筒は長時間保温しれくれるので真冬でも温かい飲み物を持ち歩けて愛用しています。

 薬&ドラッグストア系

  • 胃薬

  • 整腸剤 (ビオフェルミン、セルベール

  • 酔い止め(効き目長いカプセルタイプ、効き目短い飴ちゃんタイプ

  • 痛み止め

  • 風邪薬

  • 歯ブラシ

  • 歯磨き粉

  • デンタルフロス

  • ポケットティッシュ

  • 生理用品

  • 目薬

  • メグリズム

薬系

私(妻:ぽんず)は胃腸が弱かったり、風邪を引きやすかったり、生理痛が酷かったりとお薬が手放せません。

痛み止めはオーストラリアで合うお薬を見つけられたので日本から買って帰ってくる必要はくなりました。

胃薬

胃腸薬はこちらにはほとんどないので絶対に日本で購入して来ます。

移住後すぐは痛み止めを飲む時に胃腸薬を一緒に飲みたいんだけど何かない?と薬局で聞いてみましたがキョトンとした顔に。

どうもこちらではそうゆう習慣がないようです。胃腸強いんですかね。

酔い止め

酔い止めも買ってきます。特に飴ちゃんタイプ。こちらカプセルや錠剤タイプより効き目が短いんです。

その分、酔い止め特有の効き目切れて「頭がずっとボーっとする感じ」が短くてすみます。

酔い始めてから飲んでも効くらしいのでそこもポイント高いですよね。

酔いやすい私(妻:ぽんず)は胃腸薬、痛み止めと共に絶対ポーチに入れてる必需品です。

 デンタルフロス

毎回歯医者に行く度に「歯間ブラシ使って下さいね〜」と言われていたのですが、私、ほとんど歯の隙間が無いんです。

なのでフロスするのがほんっとうに大変で。

糸だけのタイプだとなんとか入るんですが、入れる時に力を入れ過ぎて指が千切れそうになるし… 

でもついに見つけました!今回歯科衛生士さんにオススメされた歯間ブラシがめっちゃ良かった!

歯間ブラシの形状も入れ易いし、何より持ち手の所が独特で力が入れ易いんです。

これ使ってから上手く入れられるようになってフロスが苦にならなくなったので、私みたいにフロス苦手な方、是非試してみて下さい。

ちなみにオーストラリアでは同じ形状の物がまだ見つけられてません。日本から買ってくる事をオススメします!私ももっと買って来れば良かった!!

一時帰国で買うものを決める5つの秘訣

一時帰国の買い物をスムーズにするにはある程度ルールがあった方が買いやすいのでわが家のものを紹介します。

持ち込みルールは絶対に確認

1番大切なことは自分が住んでいる国のルールをしっかりと確認することです。わが家の場合だと、

  • オーストラリアの入国管理局

  • 利用する航空会社(JAL、カンタス、ジェットスターなど)

それぞれの大使館などに日本語に訳されたものがあるのでチェックしてみてください。オーストラリアの検疫ページはこちらから。

そして飛行機の預入荷物にもサイズと重量の制限がありますよね。

航空会社の荷物の規定(2022/10月時点)

  • JAL:各手荷物の幅、高さ、奥行きの合計203cm、1個あたり、23kg以内

  • カンタス:各手荷物の幅、高さ、奥行きの合計158cm、1個あたり、30kg以内

  • ジェットスター:預入荷物は全て有料。重量枠は40kgまで購入可能

重さの範囲内なら別に段ボールを預けることもできます。重量制限ギリギリを狙っていきましょう!

「一時帰国買うものリスト」で忘れものなし

買い物リストは買い忘れ防止のために絶対におすすめです。

リストを作る前にまずは家に何が残っているか?何がどれだけ必要かを確認すれば無駄がなくなります。

わが家で一時帰国で買うものの特徴は下の5つです。

  • できるだけかさ張らないもの

  • できるだけ軽いもの

  • オーストラリアでは売ってないもの

  • オーストラリアでは高すぎて手が出ないもの

  • オーストラリアでも「和」を感じられるもの

買い物をリストを作るのはちょっと面倒ですが、日本についてから「あれが欲しかった、これって家にあったっけ?」ということがなくなるので便利です。

ネットショッピングで買っておけば買い物が楽々

リストができたらどんどんアマゾンで購入して、実家に送って預かってもらえると助かります。

なぜなら一時帰国なので日数が限られているからです。

そのタイトなスケジュールの中で買い物の時間を減らせば時間の節約、体力温存、交通費、ついでにいらないものまで買っちゃうのを避けられます。

まとめて買っておくと送料も節約できますよね。

免税店でまとめ買いしてめちゃお得

海外に住んでいる人の特権「免税で買い物」これはとてもお得です。

わが家も今回の一時帰国で初めて免税で買い物をしましたが、思ったより簡単だったのでおすすめです。

登録されているお店にパスポートと海外に住んでいることが証明できるもの(運転免許証など)を持って行ってレジで見せるだけ。

これで消費税分の10%が安くなるならやらなきゃ損です。

購入品の詰め方にもひと工夫

買い物リストを全部こなせたらいよいよ難関のパッキングです。
わが家でもここに1番時間がかかります。

わが家が工夫した5つの点は下のようになっています。

  • 圧縮袋などで衣服のかさを減らす

  • 靴下やタオルは緩衝材としてスキマを埋めながら保護

  • パッケージから出して少しでも軽く

  • 重さに余裕があれば段ボールを買って持ち帰る

  • 急がないものは船便で送るために分けておく

  • (現在オーストラリアー日本間の船便は運休しています…)

上手にパッキングができると少し余裕が出て「もうちょっと買いに行けるんじゃない?」と思ってしまいますが、一時帰国の最後には体力も気力も切れて諦めることが多いです。

それではわが家の一時帰国で買うものリストを種類ごとに紹介していきます。

一時帰国で買うものはリストを作って簡単・便利・節約する

一時帰国中の買い物で忘れ物や、時間を取られたくない!というあなたのためにわが家の買い物リストをまとめました。

これだけで一時帰国の買い物がグーンと簡単でお得になると思います。

これで浮いた時間、お金、体力でめったには帰れない日本への旅行を満喫してきてください。Safe trip!

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