【幕間#1】ビジホの内情なんかそれはもう【地方☆ビジホへおいでませ】

前回の記事

　どういう職場でも似たようなものだとは思いますが、ビジネスホテルでもここ独特かも？というようなことも起こります。

　このnoteは計画的に書き溜めをしているわけでもなく、2023年の12月後半になって突然、
「あ、書いておこうかな」
と思って、そのまま見切り発車でnoteに登録しただけで、エディタを開いたら大体の使い方はわかったのでそのままプロットのようなものもなく書いています。

　ビジネスホテルは利用したことはあっても、職場として選択する人はそこまでいないと思います。人気のある職場ではないと思います。
　ホテルによりますが、夜勤と昼勤に分かれていればまだしもうちの職場は24時間そこにいなさい式だったので、仮眠や休憩があるとはいえフロントスタッフは大変だったと思います。

待遇

例えば食事（まかない）

　ギリ昼食が用意されて「は」いるのですが、それを利用せずにお弁当を持ってきたり、昼休みになるとコンビニやスーパーへお弁当を買いにいったり近所のラーメン屋で済ませてくるとか、そういう人もいました。
　私もお弁当を持っていきました。初めのうちは用意されるという昼食を食べて「は」みたのですが、これがアレなブツで、都会であればこれだけで従業員がいなくなりそうな職場でした。

　こういう話も追々書きます。
　漫画の方が面白いんでしょうが、とりあえず文章で書きます。

たとえば待遇・給与

　悪いです。
　従業員の給料を低く抑えてその浮いた分で何をしてたのか知りませんが、正規スタッフであってもそこそこ、非正規スタッフならなおさらです。
　有給休暇もあって無いようなもの。
　昇給なんてこの前いつあったっけ？って感じです。

　天気が悪くても、歩いて来い、と言われます。具合が悪いと「診断書は？」という塩梅です。
　その配置のスタッフがいつもギリギリなので、替えがきかないんですね。
　なので薄給バイト・パートであっても、自分が休むとダメだと思い込まされて、ループにはまっていきます。

なんで辞めないの

　家族や友人がこんな話をしたら、
「なんで辞めないの？」
って思うでしょ？　言うでしょ？　都会の方ですね？
　地方・地域によってはそうそう次の職が見つからないんです。スキルも学歴もあってもなくても、職場自体が少ないんです。

　まあ雇用側に舐められて足元を見られているわけです。

愚痴noteですか？

　似たようなものです。
　他人の不幸も対岸の火事、この後も【地方☆ビジホへおいでませ】をお楽しみください。
　面白いかどうかわかりませんが、しばらくは続けて書けるネタはいくつかあります。

　よろしくね。
　読んでくださり、どうもありがとうございます。