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これからしたいこと

不登校の子を育てているお母さんのための
心のホッとする今までの生活から
ちょっと離れた居場所作りをしたい。

そんな思いを持ちながら、
今は、同じ気持ちや同じ立場の友人たちと
月に一回くらい、集まってお茶をしています。

そんな居場所に行くのも、
ちょっと敷居が高い気持ちの時もあるかも
しれないから。

このnoteも何か、届く形になればいいなと
思ってます。

子どもが不登校になった時、
わが子への想いのあまり、
お母さんも元気をなくしがちです。

学校に行くことについての
考え方って実は山のようにあって。

生き方について。
居場所について。
親子など、人との関係について。

それらも、人それぞれ考え方って
山のようにあって。

だから、いろんな考え方の選択肢はあるし、
本当はもっと力を抜いて
自由でいいかーって思えると
少し楽になる。

でも、知識を知ったって、
頭でわかったって
現実に目の前の子どもの様子を見ていたら。

簡単に「はい、そうですか」って
心から納得できるもんじゃない!ってことも
たくさんあるかもしれません。

そんな時に、まず大事なのが、
今のそのままの、自分を受け止めることで。
「はい、そうですかって思えない」
その気持ちも受け止めること。

自分を受け止めるなんて、簡単にいうけど、
それも本当に難しいんですよね。

本当は、そこにこそ、
お母さんの頑張りポイントという
宝物がいっぱい詰まっているから。

そして、お母さんが元気になると、
子どもにもそれが伝わって、
元気が広がっていくから。

だから、まずはお母さんが元気になることを
大切にしたいです。

そして、人生を豊かに生きて、
子どもに向き合うための、
少し頭と心の自由が広がるようなゆとり。

そのゆとりを持ったり、
発想転換をしあえるような
場があったらいいなと思ってます。

教育の在り方や生き方を模索したり、
調べたり、時に親子の関係についても
我が身を振り返ったり。

母親としての自身の人生についても
考えるようになったり。

不登校について深める間に
そんなギフトもたくさんもらえます。

誰もが、時に落ち込むことはあるし、
得意なことも、苦手なこともあるけれど。

その人が持つ、その人らしさの中に
ある魅力に気付き直すこと。

そんなことを一歩ずつ一緒にできたら嬉しいです。

おむすび







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