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シュタイナー学校の保健室【思い出】

娘がシュタイナー学校に通っていた時
保健室に、よくお世話になっていた。

シュタイナー学校の保健室にあるものは
とてもシンプル

・カレンドラオイル
・コンブドロン
・湯たんぽ

カレンドラオイルとコンブドロンは
ヴェレダ社のもの。

カレンドラは、傷
コンブドロンは、かゆみ
湯たんぽは、腹痛

あと、頭痛の時には
足湯をしてもらっていた。

娘はよく、腹痛になり、
保健室でお世話になっていた。
湯たんぽと、ヴァルドルフ人形
(シュタイナー教育の思想に基づいて
生まれた人形)
を、抱っこしてしばらく横になって
いたら、すぐに良くなった!
と、娘が言っていたのを思い出す。

頭が痛くなれば足湯
お腹の調子が悪いときは湯たんぽ

シンプルだけど、効き目バッチリ!!

我が家は、自然派育児ではないけど
足湯と湯たんぽは実践している。

西洋医学を否定はしないし、
お世話にもなっている
けれど、すぐに薬を飲むんじゃなくて
ほかに方法があれば、そちらを
優先したいと思っている。

食でも医療でも
そうだけど、親のエゴに
子どもが犠牲になってはいけないと
思うから、小児科で薬を処方して
もらって飲ませる事もするし、
湯たんぽで、治ればそれでいいし。

アトピーで真っ赤になっている子に
ステロイドは絶対使いません!
と、言ってる、親を見ると
それは、あなたのエゴだよね!
と思ってしまう…。

親にも、それぞれ考えがあるから
仕方ないことだけど…。
子どもは親の所有物じゃないから、
普通のことを与えてあげたいなって。

普通のこと、
これが、いちばん難しいかもしれないね…(^^)

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