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乾物の並びに… さそり、バッタ、タガメ 〜昆虫食の時代は来るのか?〜

娘と昼ごはんを買いに
近所のスーパーに行った。
今まで全然気づかないでいたのだけど、
乾物の並びに、虫が売られてた!!

昆虫食。

このまま、人口が増え続けて
食糧危機になれば、昆虫をいただく
時代になるのかなぁ…。

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さそり、バッタ、タガメ、昆虫ミックス

「どれ食べたい?」って、
娘に聞いたら…

「むり、むり、むり、むりーッ!」

と、言って、逃げていった。
わたしも、食べられないなぁ…

『塩を振っていますので、
そのままお召し上がりになれます!』
と、書いてあるけど…(苦笑)

将来のために、今から昆虫食、
練習しておいた方がいいのかな?!


食については、人それぞれ考えがあるし、
今は食物アレルギーも多いから、
コレがいち番!なんて言えないけれど。
わたしは、娘には何でも食べて欲しい。
肉も、魚も、野菜も、ご飯も、
パンも乳製品も規制なし。
わたしは、乳製品とグルテンは避けてる。

できれば、オーガニックがいいけれど、
お財布と相談して、オーガニックじゃないモノもいただく。
東京だとななかなか難しいけど、
地消地産を心がける。
旬を意識する。
添加物は避ける。
これくらいが、こだわり。

シュタイナー学校では
マクロビ派とベジタリアンの家庭が多く、ほぼ毎日、お肉が入っている
娘のお弁当を見て、
「お肉、いいなぁ!」って
羨ましがられていたんだとか。

子どものうちは何でも食べて欲しいと、
わたしは、思うけれど、
食に関しては、ほんとにそれぞれ
こだわりがあるから難しい。

人間が動物から搾取してはならないという
強い意志のもと、肉や魚はもちろん
はちみつや卵、乳製品も口にしない
ヴィーガンの方々には脱帽だ。

けれど、子どものうちは
バランスの良さが重要だと思う。

もちろん、娘がおとなになってから
自分の考えで、ヴィーガンになっても
ベジタリアンになっても
何になっても構わない。

"食"は人を良くする

と書くんだから、

「あー、美味しかった!ごちそうさま!」
と言えるモノをいただく事が、
心にも体にも頭にも
栄養になるんじゃないかな?

で、

虫。

虫をいただいたあと、
「美味しかった〜!」と、言えるか?

意外にイケるのかなぁ…?

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