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メイク時間がときめく方法

1日の中でもメイクをする時間はお気に入り。
お肌はツヤツヤに、アイシャドウはふわっと、マスカラはくるんと、眉毛は凛々しく整えて、好きな色のリップを塗ったら完成。

その日の気分に合わせて雰囲気を変えるのが大好き。
盛れた日はすごく嬉しくて写真に残します。

そんな私が大切だと思う、メイク時間がときめく方法をまとめてみました。

  1. ときめき空間をプロデュースする
    空間が持つエネルギーってすごいと思うんです。

    高級ホテルのロビーと近所のラーメン屋さんだったら、まるで立ち振る舞いが変わります。
    どちらが良い悪いとかではなくて、その場にいる人たちに、どういう気分を味わってもらいたいかで、インテリアやBGMは全然違ってきます。

    ときめくメイクがしたかったら、まずはときめく空間から演出してみます。
    お気に入りの置物や、メイクする空間に必要なアイテムを集めてみて、
    自分が好きだと思う配置や色合いを見つけていきます。
    メイク必需品でも、雰囲気に合わないものがあれば、ポーチや箱に入れたりして空間を壊さないよう工夫します。

    ちなみに私のドレッサー・テーマは「アンティーク・ビーチ」です。
    ドライフラワーや貝殻、流木、古いレースのテーブルクロスなど、どこか冬の海を連想させる色合いでまとめています。

    その空間で「幸せ・・・♡」と感じることができれば最高です!
    きっとメイク時間が楽しくなります!

  2. ときめきアイテムを使う
    ときめき空間に加えて、アイテムにも工夫を。
    コスメや鏡などのツールををパケ買いしてみるのもすてきです・・・!

    私のおすすめは、FASIOの「エアリーステイ コンシーラー」
    光が差し込むと、透明なフタに印字されているロゴマークが影になって、
    コンシーラーに映し出されます。

    また、香りにこだわるのもおすすめ。
    特にヘアオイルなんかは良い香りのものが多いですよね。
    ヘアセットの仕上げにお気に入りの香りに包まれてみては?

  3. やってみたいメイクを集めておく
    雑誌やSNS などでやってみたいメイクを見つけたら、保存しておいて時間がある時に試してみます。

    「今日はどんなメイクにしよっかな〜」とワクワクしながら考えます。

    自分の顔の特徴で絞り込み検索をすると、それぞれに合うとされるメイク方法がたくさん出て来るので、その中から試すと、自分に合うメイクが見つけやすいです。

    同じコスメを持っていなくても大丈夫。
    色が似ているものを使ったり、使い方だけを真似したりすることはできます。

    「こっちの方が可愛い!」「この色似合う!」などのときめき発見は、毎日のメイクをアップデートしてくれます。

私の中でメイクは自分と向き合う時間です。

「昨日より眉毛伸びたな」とか「ちょっと浮腫んでるな」とか「肌の調子良いかも」と、その日の自分を診察する気持ちで鏡に向かいます。

もちろん肌の調子が悪い時もあるし、なんだかメイクがうまくいかない日もありますが、向き合わないことには解決策なんて思いつきません。

少しずつ、少しずつできることから始めていくために。
メイクがもっと好きになるようなときめきを、日々探しています。



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