あのひとのnoteが、今の私につながっているから

もっぱら読む専門になりつつあるnote。それじゃダメかな？別にいいかな？と、なんとなくモヤッとしていました。書くことないような2020年だった？ほんとに何もしてなかったんかな、私。

振り返ってみると、noteをきっかけに始めたことがたくさんありました。日常に馴染みすぎて、書いてなかっただけで、私、あらゆること、してました。よかったー！

お礼の気持ちとともに、きっかけnoteをご紹介させてください。

手洗いの方法、変わりました

手洗いの大切さを嫌というほど感じた1年。
知らないことで不安が増し始めた2020年2月。ナースあさみさんが手洗いの方法をこんなにも丁寧に教えてくれました。

こんなに丁寧にやるのー！（面倒すぎて）できるか不安と思ったことを白状します。

でもね、心がけるようにしたら、馴れた。あっという間に、馴れた。人間、やればできる。馴れると適当になって危険な一面もあるので、時々初心にかえるために、あさみさんのnoteを見返します。ありがたや、ありがたや。

スープの出番、増えました

365日、夫が家で晩ごはんを食べる。そんな生活になりまして。
献立に、（私の）やる気に、日々の繰り返しに、白目になる事態が発生。

そんな時、有賀薫さんのスープレシピを召喚します。noteで知ることができた有賀さん。汁物大好きな夫に、味噌汁以外の選択肢ができました。良かったね、夫。

愛読書は「スープ・レッスン」です。

献立に困ったら、ニラスープかほうれん草のスープ。もはや、これはメイン料理だと思っています。

要らないもの、減りました

一年前の今頃、取り組んでいたのがお片付けです。道標にしたのは、米田まりなさんのnoteです。

米田まりな | 捨てない整理収納アドバイザー｜note

我が家の片付け記録は、こちらです。

で、今、どうよ？って話ですが
要らないものを外に出したおかげで、必要なストックをしまうスペースができました。ローリングストックするのに、収納マジ大事。

最近ちょっと使いづらいなと感じているのは、過去の年賀状、趣味の毛糸の山、衛生用品ストックあたり。よし、整理しよっと。

鍼治療、はじめました

2020年の4月。胃の調子が悪く、かかりつけ医に診てもらいました。年に数回あるんですが、多分機能性ディスペプシアだろうと言われています。

「このコロナの蔓延状態だと胃カメラの紹介状書くのは、血吐いた時」と先生。たしかに、この時、紹介予定の大学病院は大変な時期でした。なので、先生の言うこと、わかりすぎる。

薬のおかげで、体調はよくなったのですが、この機能性ディスペプシア、厄介なんですよね。20代の時から、真っ先に胃が悪くなる。なんか、もっと根本的に予防できないかなーと調べていたら、あおいねこさんのnoteに出会いました。

あおいねこ｜note

え！胃に鍼、効くの？知らなかった。鍼なんて、1ミリも思いつかなかったよ。

近所に良さそうな治療院を発見し、今も適宜通っております。私には、ピッタリでした！鍼、最高。なにより、ひどくなる前に対処できる方法があるというのは、段違いの心強さです。

書いてくれて、ありがとう

みなさんのnoteが、私の生活をこんなにも変えてくれていました。

それもこれも、あなたが書いてくれたから。
書いてくれたから、読むことができた。読むことができたから、新しい自分に出会うことができた。

嬉しいです。
書いてくれて、ありがとう。

だから私も、2021年は書こうかな？と思ったら、とりあえずでも書こうと思います。