【ここにもDari K！ vol.3】Hitokuchiさんのチョコレート

インドネシアのカカオの流通量を増やすためにDari Kでは、自社店舗でチョコレートを販売するだけでなく、カカオ豆やカカオマス、チョコレートと様々な形で素材を提供しています。そのDari Kの素材が入った商品をご紹介する「ここにもDari K！」、第三弾は「高級チョコレートブランドの半額の値段で商品を提供する」ことを掲げているHitokuchiさんです。

--
「同じカカオを使っていても、一つとして同じチョコレートはない」というのは、代表・吉野の受け売りですが、それをこんなにも感じる商品があったでしょうか！
Hitokuchiさんのチョコレートには、間違いなくDari Kのチョコレートを使っているのに、そしてチョコの部分だけをかじると、間違いなくビターで酸味のあるインドネシア産のカカオ豆で作ったチョコレートの味がするのに、最終製品を一粒丸ごと頬張ると、まったく違うおもむきがあるのです。

今回、ナッツ好きの3人の子供を持つ広報・中崎が選んだのは、「アーモンドチョコレート」と「ピーカンナッツチョコレート」。手のひらに載るくらいの袋に入っていて、なんだか“都会的”な印象です。
Hitokuchiの代表・荻曽さんがnoteなどで書かれている「気軽に楽しめる」ってこういうことなのか！と合点がいきました。お値段もそうですが、パッケージも無駄がない。チョコレートの品質を損なわない包装でありながら、食べた後はペタンコになってかさばらないのです。

そしてそして、肝心のお味はと言いますと「！！！」。
キャラメリゼされたナッツがなんとも香ばしく上品。ビターなチョコレートとうまく溶け合い、後味もスッキリ。ナッツ好きの子供だからと4袋セットを頼んだのですが、届いた商品のうち2袋を子供たちが学校から帰ってくる前に食べてしまったのでした。しかも、無意識にポリポリと食べてしまってからハッと気づくという……。
これは……なかったことにしなければならない。プライベート空間などない自宅で、「どこに隠しておこうか」とHitokuchiさんの素敵なパッケージと向き合った結果、早急に自分の胃袋の中に収めてしまうことにしたのでした。

Dari Kのチョコレートにも「カシューチョコレート」という人気商品がありますが、チョコレートがあくまでも主役級のこの商品と大きく違うのがHitokuchiさんのナッツを使ったチョコレートはナッツが主役。チョコレートやキャラメリゼもナッツの甘味や香ばしさ、カリっとした食感を引き出す絶妙な割合でコーティングされていて、いくらでも食べられそうな軽やかさがあります。
他にもボンボンショコラやオランジェットなど、魅力的な商品がありますので、是非チェックしてみてくださいね。

【アーモンドとピーカンナッツの高級チョコレート4袋セット】1,980円（税抜）ほか　オンラインショップ　https://hitokuchi.co.jp

Hitokuchiさんのnoteも美味しいチョコレートの食べ方など、発信されていますので、是非チェックしてみてください。

「ここにもDari K！」シリーズ　vol.1では生落雁の大黒屋本店さん、vol.2ではマザーハウスさんとのコラボレーションを掲載していますので、読み逃した方は是非どうぞ！