３４８／３６５ ドリンクバーの元は取れない

どうも、だらちまるです。

カラオケ、レストラン、まんが喫茶などなどいろいろなところでドリンクバーが設置されています。

おそらく、ほとんどの人が原価が安く元は取れない、お店に利益を貢献してると思っているでしょう。

さて、今回はドリンクバーについて掘り下げてみましょう。

こんなに安い！？

ドリンクバーの推定原価
炭酸飲料 3～5円
烏龍茶 10～15円
コーヒー 10～15円
果汁100％ジュース 15～25円
※原価は店舗や使用ブランドにより異なります

めちゃくちゃ、安いです。

それでも、頼んでしまう。子どもがいるならばなおさらです。

水と比べてしまうと色んな味で飲めるのが魅力的ですし、どれだけ飲んでもいいと来たもんだ。

しかし、この原価を見てしまうと頼みずらいですよね。。。

元を取るには…

ドリンクバーの料金て大体３００～４００円ぐらいでしょう。

元を取ろうとした場合、１０杯以上飲まなければなりません。

１０杯・・・・

確実に２リットル以上は水分を取らなければならない。

無理・・・（笑）

マクドナルドのドリンクの原価

有名な話で知っている人が多い。

マクドナルドのドリンクの原価はドリンクバー並みに安いもしくはそれ以上に安いと言われています。3～5円程。
※諸説あり。

さらになんと、マクドナルドのドリンクはセットとして売れることによって本領を発揮します。

ダブルチーズバーガー　　単品340円　セット640円（私がすきなやつ）

セットになると安いように感じられますが、それ以上にマクドナルドは儲けることができるのです。

３００円でポテトとドリンクがついてくると思ったら安いと思います。
だって別で頼むと５００円になるから。

ポテトMが２８０円
ドリンクMが２２０円

ここで騙されてはいけないということです。

原価なんて知ることは難しいですが、世に出回っている情報をしっかりとつかんで気をつけた方がいいです。

ドリンクバーを避ければ、節約！！

ドリンクバーがいかに原価がかかっておらず、利益を取る為に商売する上で最高の商品であることを認識できたでしょう。

マクドナルドで挙げましたが、どこのお店でもドリンクに関して、原価は安いと思います。

居酒屋でソフトドリンクが３５０ｍｌぐらいしかないのに、４００円は普通に取られます。（笑）

自販機で１２０円ぐらいで売っているのに・・・

商売する上では、利用しない手はないですがお客として利用する場合は気をつけましょう。

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では。。。

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