３１６／３６５ 立ち振舞いが人をつくる

どうも、だらちまるです。

今日の電車の中で、スーツ、髪型、カバン、靴をきちっとした人を見かけました。

第一印象で『きちっとしてそうだな』と思いました。

まじめというか誠実というか、好印象を受けました。
実際その人がどんな人かは知りませんけども(笑)

服装や髪型、見た目で人を作れる

私が第一印象として感じたが実例で、見た目によって人は作れるのです。

人って、相手がどんな人かどうかを勝手に想像してしまうものです。

これを利用することで自分がどのように見られるか、どのように自分を見せることを意図的に作ることができます。

見た目を気にしないよ！なんて思う人がいるかもしれません。私もどちらかというと見た目を気にしないタイプではあります。

自分を作るとは何も相手に良い印象を与えるだけではなく、自分にも影響を与えることができます。

歌舞伎で言う「所作」

「所作」には立ち振る舞いや身のこなしという意味があり、物を取る、椅子に座る、歩くなど、日常の動作すべてに通じます。

また茶道や華道では作法を重んじ、歌舞伎用語では舞踊のことを「所作事」と言うなど、昔から言われているほどに日本人は所作に敏感であるのです。

それだけに、少し意識するだけで、周りの印象を大きく変えることができます。

周りの印象を与えるのと同様に自分にも影響を与えます。

いわば、自分で自分を作る。
自分で『理想の自分』を作るということ。

形から入れ

今のまま自分ではない、理想の自分が欲しいというのであれば形から入ることが一番の近道です。

基礎基本が大切なのは当たり前であるが、最初は形から入ることがなぜ良いかというと、モチベーションです。

自分の気持ちを上げる、意識を一歩ずつとかではなく、最初からわからなくても進んでみることが大事なのです。

その一歩です。

少し話が脱線してしまいましたが、相手に対して自分が感じる第一印象のように感じることを自分に向けてみるということ。

立ち振る舞いだけでも、自分を変えることができる。

自分に対して印象を作ることを意識し、理想へと近づく。

些細なことではありますが、立ち振る舞いだけでも、自分を変えられるので、何かを変えたいなんて思っていても行動ができない日人は、日常での行動や身なりなどを変えてみては？

おのずと立ち振る舞いに合わせて自分が出来てきますよ。

あなたの人生の数秒、数分を使い、私の記事を読んでいただき
本当にありがとうございます！

この記事に費やした数秒、数分であなたの日常の中で変わるきっかけを与えられたらと願っております。

では。。。

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