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フォードとフェラーリの競争よおー‼️映画【フォードvsフェラーリ】をラボする

車が好きとかじゃないけど、すんごい面白かった。
これって実話がベースになった映画なの。

フォードvsフェラーリ   2019年公開 ドラマ


【あらすじ】

元レーシングドライバーのシェルは引退後、
自動車メーカーを設立。
ある日、偏屈な男ケン・マイルズと
レース場で出会う。
自動車整備工をしながらレースへ
参戦していたケン。
ちょっとした会話から喧嘩となった二人だったが、
次第にレーサーとしての優秀さを認め合う様になる。

その頃、アメリカの自動車メーカーであるフォードは、
イタリアの自動車メーカー、フェラーリの買収に失敗。
なおかつ、醜い車などとバカにされたフォード。
会長であるヘンリー・フォード2世は、
社の総力を上げて、ル・マンの24時間レースで
フェラーリを打ち負かす決意をする。

絶対王者フェラーリを超えるために、新しい車の開発と
優秀なドライバーを見つけたいフォードだが、、、。


【感想】

マット・デイモンとクリスチャン・ベールの
W主演が魅力の本作。
彼らの取っ組み合いの喧嘩シーンが何故だか見所。
西洋の人て喧嘩まで洒落てんのね、、、
とやけに感心してしまうわ。

エンジニアやドライバーやその家族、
それぞれ、レースにかける思いがあってじーんわり泣ける。


レースの迫力はもちろん、
エキサイトし過ぎてフォードの会長もぴえん状態。笑
レース最後の展開には、しびれが来る程ゾックゾク。

マット・デイモンの助手席に乗った気分でエキサイトできるわ。

劇渋なパパを演じる、クリスチャン・ベールがすごく魅力的。
偏屈だけど、自分を貫く姿がかっこいいの。
本作での彼の役者力は半端なくでかいわ。

この映画、批評家からも大絶賛の作品。おすすめよ。


文 dara




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