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初めての妊婦健診inアメリカ

ドキドキの初検診。

まず受付に行き、予約している旨伝えると名前や担当医を聞かれる。
事前に担当医の名前を聞いていたのでそれを言うとOK。
そこからはSSNや保険の有無等と聞かれるがまだどれも未取得であることを伝え
ひとまず順番が来るまでソファで待つことに。

受付のお姉さんの英語が早すぎて私は会話ついて行けず横で微笑したまま立っていました。夫さんも英語勉強しているものの、ネイティブの英語についていくのはいつも大変そうです。

待つこと30分近く、、上の子二人はswitchでマリカー勝負を音無しでしながら待ってくれていました。
ようやく順番が来てすぐに体重計に乗るように言われたが、メモリに映し出される数字がkgでなくpoundなので驚き。100を超えた数字が表示されて一瞬自分の身に何があったのかと固まりました、、笑

個室を案内されて看護師さんにまず問診されます。
そこで日本から持参した紹介状を渡すと中をチェックしながらPCに私の情報をどんどん入力していきます。
日本語通訳を夫が依頼し、ipad的なものに日本語通訳の方を映し出してくれました。ホッ

その後華やかな中年の女性ドクターが登場。
大きなダイヤの指輪やピアスやアクセサリーに身を包み頭にはオシャレなバンダナ。。とっても優しく笑顔で自己紹介してくださり問診。

出血や破水、痛みは今のところないか?高血圧でない?
アレルギーは?インフルやコロナのワクチン打っているか?
赤ちゃんの遺伝子検査はしているか?したいか?
一通り質問された後に超音波風の検査。

と言うのも、日本のように画面に赤ちゃんの様子が映し出されるタイプでなく赤ちゃんの心音が聞こえるだけの機械。
全てOK問題なしよ♩と言われて次回の検診を2週間後に受けに来てねと案内された。

そして血液検査と超音波検査を別の機関でそれぞれ次回の検診までに受けなければならないそうだ。
日本では全て同じ病院でしてくれるのになんと厄介なんだ。

血液検査は直接指定された病院へ行けばOKだそうだが、超音波については事前に電話で予約する必要があるそうでその案内の紙や妊娠中の注意事項、出産する総合病院へのwebでの登録方法が記載された紙を渡され本日の検診は終了!

超音波検査は、日本の様に毎回の検診で受けるのではなく妊娠中に合計3回ほどの様。今回受けなければいけないのは妊娠中期に受けるべきものとのこと。

今度はその予約に苦労することとなる。


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