ローファー修行
おしゃれは我慢を体に叩き込んでくれる物、それはローファー修行…
ローファーに修行があるなんて…
数年前にGUで手に入れて以来、意外にもカジュアルな服装にもマッチすることから愛用することのなったのがローファー。
そこからちょっとちゃんとしたものが欲しくなり、色々調べて購入したのがジャランスリワヤのペニーローファー。
ジャランのローファーの良さについてはたくさんの記事が出ていますので割愛しますが、スタンダードなかっこよさが素晴らしい…
ローファーは靴紐がない分サイズ選びがシビアで、革の伸び分を逆算して少しキツ目のものを選ぶのが常套手段ということで、スニーカーよりも1センチ小さいマジでピチピチサイズを選んだわけですが、購入から8ヶ月たった現在でもまだキツイ。
購入当初は小一時間履いただけで歩き方に支障が出るほどきつかったわけですが(骨格歪んでね?と思うほど)、その時に比べるとだいぶマシに。それでも丸一日履いているジワジワ血流を止められているような感覚になります。
こうしたきついローファーを足に馴染ませる期間をローファー界では「修行」と呼ぶそうで、まだ私の修行は続きそうです。というか修行って大体どれくらいの期間続くものなんですかね…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?