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自己紹介

はじめまして。だーぴんと申します。
この度、noteを始めることにしました(Xも少し頑張ろうと思います)。

はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

高専(本科・専攻科)で社会インフラの整備を学ぶ土木や、都市の街づくり、災害全般に関する防災を専門。自然災害から1人でも多くの人を守りたいという思いから、最先端の技術を開発する研究に興味。現在は、最新の衛星技術を使い、災害後に自然災害の被害を早く把握する技術の開発に関する研究に従事。

中学時代にお世話になった学習塾で7年間アルバイトを経験。塾生の管理・教材準備・指導・補講など、塾運営全般をサポート。

情報分野(AI)やビジネスの重要性を感じ、それらを本や動画から独学で勉強。個人開発を経験し、プログラミングコンテストやビジネスコンテストで多数受賞。

なぜ今、noteを始めるのか?

このnoteは、私が高専在学中から修士、博士で経験したことを自分の言葉で共有するために始めました。

これまでは、同じ学校・研究室の学生や、身の回りの知り合いや友人を中心に私の経験を共有してきましたが、より多くの人に知ってもらい、それぞれの道でもっと輝いてほしい

高専は、他の大学と比べて関わる人が少ない環境でした。大学院でも、研究室での生活が基本であり、交流の機会は多くありません。しかし、私は積極的に先輩や研究員、社会人など方々と話し、適切なアドバイスや選択肢をいただきました。

私もその先輩のように、今頑張ろうとしている、頑張ろうとしている学生にも、私の経験や知識を活用してほしいと思っています。

最後に

高専から博士課程までの道のりは、決して平坦ではありませんでした。今でも、研究や人間関係などの多くの困難に直面します。しかし、その中で出会った人々との交流や、様々な考え方を取り入れることにより、大きく成長することができています。

このnoteが、今頑張っている学生(特に大学院に進学したい人)、そして、これからの人生を歩んでいく全ての人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

投稿を予定している記事の案

  • 博士課程で高専で学んだことは活かされているか?

  • 高専から博士課程の間に直面した人間関係の問題:5つ

  • 博士課程に進学したい高専生がやっておくべきこと

  • 博士課程学生の奨学金事情(JSPS / JST / 民間財団)

  • ビジネスコンテストなどの課外活動に参加するメリット

これだけでなく、日常のことも記事にまとめていきます。

  • 博士学生がカメラを買ってみた話

  • 勉強しかしてこなかった人が毎週末旅行するようになった話

  • 能登半島地震の被災者の人と温泉で出会った話


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