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「エネルギー」はどこにあるのか

先日は人と人との間に流れるエネルギーについて書きました。
実はエネルギーは人と人以外の場所でも流れています。

このエネルギーの流れる方向や強い場所を探し出し、コントロールしようとする学問が「風水」です。風水等の東洋思想の学問の一部では、このエネルギーの流れを「運気」と呼び、
長い間研究されてきました。私「だふにあ」は占い師の端くれですが、専門的な部分は各先生にお任せし、概要だけお話していきます。

山の山脈にはこの運気が流れていて「龍」に捉えられます。山の稜線の連なりは確かに「龍」の背中のようです。この「龍脈」がやがて地表に到達し、いったん地面に潜ったあと湧き出てくる場所があります。これを「穴」といい「パワースポット」になります。

高い山に登り、美しい景色に感動し、そこに咲く美しい花にこころを惹かれる、その理由はそこに高いエネルギーがあるからだと思います。

でも美しい花は山に登らなくても、みなさんの周りにもあります。田んぼに咲くたんぽぽ、屈託のない赤ちゃんの笑顔、無邪気に遊ぶ子供たちの笑い声などなど、なんだかこころが和む瞬間、エネルギーをもらっているのです。

しかしながら、忙しくて景色を眺める余裕もなく、そこに咲く美しい花の存在にも気が付かず生活していては、当然、エネルギーを補充する機会を失います。

ゆっくり立ち止まり、まずは身の回りや大地からのエネルギーを感じてみる。そんな一日があってもよいのではないでしょうか?

コンクリートやアスファルトで蓋をされていない田舎は、エネルギーで満ち溢れています。
そろそろ「お金」の先にある「エネルギー」にものさしを変えてみませんか。ではまた。。。。。


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