メタルで高級感を演出できる大人のG-SHOCK
僕が初めてG-SHOCKを買ったのは高校1年生の時でした。何の種類だったかは覚えていませんが、とりあえず僕含めて周りの友達も、G-SHOCKつけとけばかっこいいと思っていました。
そこから年月が経つにつれて、ステンレスの時計や革バンドの時計を身につけるようになり、腕時計への趣味嗜好も変わっていきました。
今メインはROLEXのDATEJUSTを愛用しています。
服装も学生時代とは変わり、ドレス要素を多めに取り入れるように意識するようになりました。デニムにスニーカーだと少年っぽいですが、デニムに革靴だと大人なオシャレ感が出るイメージです。
日本人は比較的体が小さく、顔も童顔なので、カジュアルすぎる格好だと子供っぽくなりすぎてしまう傾向があります。なのでドレス要素を多めにしてあげて大人っぽく見せることでバランスがとれる、という理屈です。
そこでラバーバンドのG-SHOCKではなく、シックな革ベルトやステンレスバンドなどを付けることでファッションの一部にドレス要素を増やすことができ、僕の"THE 日本人体型"に少しでも抵抗しようと日々奮闘していたわけです。
安心の着け心地、なのにシルバー
そこで本日僕の愛用時計の中の1つ。
G-SHOCKの「GMW-B5000-1JF」を購入して約1年3ヶ月が経つのでご紹介したいと思います。
簡単なスペックをどうぞ。
・スマートフォンリンク(約300都市+オリジナル都市のワールドタイム設定、自動時刻修正、簡単時計設定、リマインダー、タイム&プレイス、携帯電話探索、バッテリーインジケーター表示(7段階で表示))
・世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
・タフソーラー
・ワールドタイム5本
・高輝度なフルオートLEDライト(スーパーイルミネーター、2秒/4秒残照時間切替、フェードイン・フェードアウト付き)
・6ヵ国語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語)の曜日表示
はい、多分読者さんも適当に読んで飛ばしましたよね(笑)
スマートフォンリンクも試しましたが、正直そんなに使っていないです。僕が買った理由は主に見た目なので。
何が良いって、G-SHOCKなのに、高級感やドレス感を演出してくれるとこなのです。
メタルの部分が際立って高級感が一気に増します。結婚式にも付けて行ったことがありますが、スーツでも違和感はないです。
Tシャツだとワンポイントで可愛い時計。シャツスタイルにはしっかりとドレッシーに馴染んでくれる不思議な時計です。
機能はしっかりG-SHOCK
暗いところで手首をあげると勝手に光ってくれるのは頼もしいですね。今でこそApple Watchがあるので当たり前な感覚ですが、それを何年も前からやっているのはさすがです。
アラームやストップウォッチでも同じことが言えますよね。小学生の頃は親父のG-SHOCKを見て、すげーー…と思ってたわ。
1年以上経って、傷は?
傷はつきます!こればかりは仕方ないですね。何の時計でも傷は絶対に付きます。僕はもう割り切って "自分のものという証" として捉えています。ブレス部分はラバーなのでガシガシ使えますね。
ゴツすぎず、無骨なドレッシー便利時計
ちょっとサブタイトルが無理矢理すぎますが(笑)
インパクトはあるのにゴツすぎず、腕が細い僕でも全然合います。
ブレス部分もメタルになっているものや、バリエーションが豊富なのでぜひ調べてみてください。
そういえば過去にこいつを付けていると、「それ、何すか?」とか「あ!それ欲しいと思ってたんですよ〜」と声をかけられることもありました。
これからも大事に使っていかなきゃな。
では、今日はこの辺で。
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