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ポメラとかワープロ専用機購入の検討

現在は原稿を書く時はノートPCを使っています。
私の愛機はレッツノートCF-SZ6
カスタマイズしているので値段がネ・・・・・・値段以外はほとんど不満なく、買い換えてもレッツノートだなぁ、と。

と、満足しているのはずなのですが、不満もなくはない(どっちw)。

厚みがあって、鞄の中でかさばること。あと、もう少し軽くなれば(いや、凄く軽くて、購入時は驚きました。タブレットとキーボードの試行錯誤をやめるくらいの衝撃でした)・・・・・・・

ワープロマシンでプリンター機能が省略されていて、WordとATOKが仕えれば言うことないよね、等と・・・・・・

調べてみたらあるんですね。
それがKINGJIMのポメラ。
2019年の記事には愛用者として高山一実さん(乃木坂46)と羽田圭介さん(小説家)、おかやいずみ さん(漫画家)の三人の広告記事があります。

軽量小型なら良いかなぁ、と思いながら見ていたのですが・・・・・・・

高山一実さんは既に小説を発表しています。

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検討しながら購入してしまいましたぁw
高山一実さんはなかなかの才媛で、機転も利くしバラエティ力もあって地上波でも引っ張りだこらしい・・・・・・地上波あまり見ないので分かりませんが。

検索していたら南房総市にある高山一実記念館(そんなのがあるんだぁ)の写真が出て来ましたが、そこに高山さんが小説の執筆に使ったというポメラが展示されていました。・・・・・・・あれ?今は執筆していないの??

利用者の声を聞くと、ネットサイトと繋がらないので集中できる、という利点が上げられていました。

で、私の感想はというと・・・・・・
二つの欠点があるかも知れない、と。

一つは縦書きに出来るのか分からない、という点。
今は小説原稿に関しては縦書きにして打っています(noteは横書き)。
小説を横書きで打つのは今ではしんどいかなぁ、と。
縦でも横でも文章に変わりないのですが、見え方に違いがあって、句点とか段替えが微妙に違ってくる気がします。
気がするだけで、厳密には一行を何字にするか、一枚を何行にするかで見え方が違うから、気にしてもしょうがない面が多いのは分かりますが、それでも・・・・と感じています。

二つ目は、利点として上げていた「ネットサイトと繋がらない」です。
私は歴史物を物語にすることが多いのですが、その時には思いついたことをすぐにググります。
Wikipediaから関連サイト、関連書籍などなどを調べながら書いています。
なのでポメラで原稿を作る時は脇でスマホを使って調べる?

関連サイトに行く時はスマホよりもPCで行く方が情報量が違う感じもしているし・・・・・・・
PCなしでの執筆は考えられないなぁ、と。

つまり、既にPCでのスタイルになっていて、ワープロ専用機を検討するのが間違っていた、というのが結論。

何の話だったんだ??

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