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簿記を取る意味ってある?


ビジネスの基礎知識である「簿記」
簿記の知識は、
経営や経理に携わる人はもちろん、
営業や販売に関わる人にとっても
必要不可欠な知識です。


基本的な数字を理解した上で
業務をすることでより
高い視座から逆算して
行動に移すことが出来るためです。


つまり、「簿記」はビジネスに
関わるすべての人たちに
役立つ基礎知識です。

簿記を知ることで、
さまざまな
「ビジネスの深い世界」
が見えてきます。


将来起業したいと思っている人も
財務諸表を見て
会社の健康状態を把握必要があるので
最低限の簿記の知識が必要です。

会社員として優秀になるためにも
経営者として優秀になるためにも
どちらにしても必要とされる知識です。




簿記のイメージとは?



具体的に簿記のイメージを掴むために
家計簿を想像して貰って良いと思います。
家計簿は家計管理ですが
簿記は会社の様々な取引を記録します。


会社の様々な取引のイメージとして

・銀行からの借入金や貸付金
・銀行からの利息受け取りや利息精算
・各士業への報酬の支払い
・従業人の給料
・機械や建物の入出金

などです




まとめ



孫正義さんが
優秀なビジネスマンには3つ必要だ。

・IT
・英語
・財務


これらから分かるように
財務の重要性が高いので
簿記は取っておいて損は無いと思います。

自分の夢があり
毎日夢のために
行動を起こせているのならば
やる必要がないかもしれませんが
もし目標が無くて毎日を
無駄にしているくらいなら
ITや英語、財務など
人生を豊かにするために
最小公倍数として
行っても良いと思います。

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