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久方振りです。生存報告です。

こんばんは、ぼくです。
本当に久しぶりですね。最後の記事が4月上旬なので、2ヶ月半以上ぶりです。

まだ、相変わらず無職です。
仕事が無いんです。
いや、選ばなければ、沢山あります。
しかし、ぼくに出来そうな仕事の募集はありません。

持っている資格と言えば
原付免許
漢字検定2級
ヤマハグレード6級
何の役にも立ちません。

医療事務の資格は、昔受けたのですが、試験の点数計算が出来ず2回受けて2回落ちたので諦めました。本来の業務なら、システムに点数入力すれば自動計算されるのですが、資格試験では電卓での計算で。
ぼくはディスカリキュリアで、算数障害があります。また、数字の識字認知が弱いです。なので、電卓のデジタル数字が上手く読めません。ゴシック体の問題文と、ぼくの手書き文字と、デジタル文字の3種類の数字で計算するのは、多分不可能です。
入力だけなら、昔、リサーチ会社で回収したアンケートのデータ入力をやっていたので、問題なくやれますが、計算は出来ません。

そんなこんなで、相変わらず無職です。
精神科からは就労不可の診断書を出されてしまい、失業給付も受けられません。
無職無収入無力…。
あ、年金はいただいているので、家賃と水光熱費、ケータイとネットは払えてます。
食費や趣味(本やゲーム)に使うお金が0です。

そんなぼくを、彼が支えてくれています。
彼は実家暮らしで、ぼくはひとり暮らし。
彼のご両親も、コロナ禍で減収しているらしく、彼の10万円の給付金は全額家に入れたそうです。月々のお給料からもかなりの額入れているようなので、彼自身遊ぶお金はほとんど無いとおもうのですが、今、ほぼ寝たきりのぼくのために、毎日ヨーグルトやパンを仕事帰りに買ってきて、ぼくに、食べさせてくれます。

精神的にも肉体的にも、憔悴しきっているぼくは、座っている体勢さえ辛く、日がな1日ベッドで横になり、昼も夜もほぼ眠れず、時々1時間ほど意識が飛んで、脳を休めるという生活です。
彼が毎晩来てくれるので、そこで初めて飲み物と食べ物を口にします。トイレへ行くのにも体力が足りなくて、なかなか難しいので、出来るだけ水分をとらずに生活してしまって…。

もう、彼がぼくにしてくれているのは介護です。
彼氏ではなく、ヘルパーさんになりつつあります…。
彼にただただ迷惑をかけている自分がたまらなく嫌で、はやく彼をぼくから解き放ってあげたい。
はやく死にたい。

よろしければサポートお願い致します。 ぼくがぼくらしく、あるがままに生きるために、応援されてる実感が欲しいのです。 これからも生きている記録を付けるために、大事に使いますので…何卒。